「フェイスデザイン」が、
革命的な美顔メソッドだ！！

と思ったことから、

３０年以上前の、ビロード革命を思い出した私。

ただ、
毎日、コツコツと続けなければ、
その革命は起こらないのです。

チェコ・スロバキアの名もない人々が、
それまでの数十年にわたる忍耐と苦渋の日々から、
心を一つにして行動したのが、この無血革命なら、

日々の生活のなかで、
５分から１５分ほどの時間を作って、
忘れず、慌てず、淡々と続けるのが「フェイスデザイン」です。

どちらも、
自分が動くしかない。

自分が行動しなければ、
望む結果が得られないところも、似ています。

この美顔法は、
セルフエステとも言えるかもしれません。

人にやってもらう方が、
ラクだし、面倒でないかもしれないけれど、

自分がやることで、
揺るぎないものを手に入れることができるのは、

美も革命も同じなのかも、です。

そもそも、
革命とは、支配体制をひっくり返すことなので、
他力本願だった方法から、自力の方法へ、と、

美もまた、
他者によって決められるものではなく、
自分が決める、

それこそが美の存在意義なのだと、
私は気づいたのでした。

さらに言うと、

いつも、どこかで、
他者から得られることを期待していたり、

外から与えられるものを待っていたり、
自分以外の誰かが決めた、他人の価値観に縛られるよりも、

すべてを自分で決めて行動する方が、

ずっと健全で楽しい生き方ができる、
というのが、
革命の真の目的なのかもしれません。