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保育と音楽と旅が好きな保育者です。 10年保育現場におり園長もしておりました。 退職後…

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保育と音楽と旅が好きな保育者です。 10年保育現場におり園長もしておりました。 退職後教育系大学院在籍し現在は保育者養成校で大学教員をさせてもらっています。 好きなこと 人・旅・音楽・Hi-STANDARD・アウトドア・スキー・スポーツ

最近の記事

卒業後の私とお金の話

久しぶりにnoteを開いてびっくり いまだに失業給付金の投稿は見ていただいている方がたくさんいらっしゃることに!月大体100ビューぐらい 拙い投稿だし、私の個人的見解をまとめただけだったのに。 中には質問くださる方もいらっしゃいました。 見てくださった方のお役に立てているのであれば幸いです。 受け取れた方いるのかな〜とも気にはなっています。 さて、大学院卒業後私は保育者養成校の教員として働けることになりました。 卒業するときにはまさか自分が大学教員になれるなんて思ってもいな

    • 保育は誰にでもできる!

      保育士は誰にでもできる仕事だ!と一昔前にホリエモンがTwitterで呟き話題になった。 当時自分もその話題にお〜面白い発言をしてくれたな〜と思ってその炎上を興味深くみていた。 今回はこれがどうこう書きたいわけではない。 いろいろ学んでいく中でそもそも国が保育士という仕事は誰にでもできる仕事だ!と言っている制度になっていることに問題があるのではないかと思ったからだ。 令和1年10月から幼児教育無償化が始まった。正直保育現場はこの対応に追われた。 保護者への説明はもちろんのこ

      • 大学院生は失業給付金は受け取れない!?その③〜失業認定のポイント

        前回の記事ではなぜ失業給付金がもらえないのか?ということを書きましたが、 私が失業認定してもらえたポイントをお伝えします。 4つポイント  ・大学院生がどういった形で授業に参加しているのかの説明が必要  ・働く意思があることを主張すること  ・条文等を理解して話をする必要がある  ・ハローワークの担当職員によって対応が違う 大学院生がどういった形で授業に参加しているのかの説明が必要 大学院は授業がほとんどないということと、研究がメインのため時間は自由がきくということを説

        • 大学院生は失業給付金は受け取れない!?その②〜なぜ受けられたか

          前回の記事では結果的に支給されました! というところで終わりました。 ではなぜもらえたのか? 1回目はダメで2回目は行けたのか??? その根拠を話したいと思います。 ここからは私個人の見解になりますので、もしかすると間違いがあるかもしれませんのでご了承ください。 一般的に失業保険と言われているもは 雇用保険をかけていた人が失業した際に再雇用までの間にいけられる給付制度のことで、失業保険ではなく、失業給付金というのが正式ですね。 自分も勘違いしてました。 さてこの失業

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        • 大学院生は失業給付金は受け取れない!?その③〜失業認定のポイント

        • 大学院生は失業給付金は受け取れない!?その②〜なぜ受けられたか

          大学院生は失業給付金は受け取れない!?その①

          社会人から改めて、大学・大学院生になりたい!と思ったとき、お金の工面を考えますよね。 その一つとして、失業給付をあてにしてお金の工面を考える人も少なくないのではないでしょうか? 私も実際あてにしていました。 なぜなら、在職時の収入にもよりますが一日大体5000〜6000円の給付が90日分支給されるのです。約50万!しかも働かなくてももらえる。学生になるんだから、時間は有効にこれはあてにしますよね!    しかし・・・どんな記事を読んでも、昼間の大学生・大学院生は失業給付が

          大学院生は失業給付金は受け取れない!?その①