こんばんは。今夜もBTSのことダラダラ書きますね。

なぜいきなりこのテーマ？

先日、Twitterでなんとなくスペースを聞いていた時に、興味深い…というか実に言い得て妙な表現に出会った。
それは、いわゆる巷でよくみる「ジミン寄りのオルペン」「ユンギ寄りのオルペン」といった、「●●寄りのオルペン」っていう言葉について。
「●●寄りのオルペン」＝嘘とまでは言わないけど建前って感じで本当は「オルペン寄りの●●ペン」みたいな言い方の方が真実や実態に近いのではないかという説。

わかる、てゆーか真理。

かくいう私も7人全員のことがもれなく大好きだし、誰一人欠けてはならないし、7人のBTSを応援している。箱推しであるけど、でも推しはジョングクなのである。

明らかに間違いなくジョングクを一番見ている。コンサートの映像を見ていても、今度こそ7人均等に見てみよう、とか今回はテヒョンをメインに見てみようとか心に誓っても、気づいたら結局グクを見ている。明らかにピンボケであっても画面にグクが映っている限りは目で追ってしまう。
これは本能、もはや生理現象だとすら思っている。

グクペンなのか？オルペンなのか？

まず私は、残念ながらオルペンと言い切れるほどバランスよく7人を見ることができていない。7人だからこそBTSで、BTSの7人が大好きだけど。

よく日常生活で「BTSいいですよね！」「ARMYなんですか！？」みたいな会話が始まったとき、必ずセットで「誰ペン？」も聞かれますよね（ほぼ100％）。

最初は「ジョングクなんだ〜」ってシンプルに答えていたし、もちろん真実なんだけど、なんかしっくり来ない解釈をされることも多い。

「あぁ、一番顔いいですよね」
「ビジュアル重視かよ〜」←他のメンバーに失礼すぎるがな
「わかるーーーかっこいい（かわいい）ですよねーーー！」

確かにジョングクは顔がいい。
私もジョングクのお顔も大好きだ。単純にあのかわいい顔がどのように好きなのかを延々と語ることもできる。あの顔面がゆえに、少々何をしでかしても、少々独特であってもすべてが「かわいい」と肯定されることも多々あろう（←肯定している人）。

でも、そういうことじゃないのだ。（重要）

確かにジョングクはかっこいい。かわいい。
でも私は、家にポスターを貼ったり写真を持ち歩いたりする感じじゃないのだ。
いや、すごくかっこいいしかわいいけど。

私が好きなのは「6人のヒョンたちといるジョングク」だということ。

頼もしくて面白くて時に厳しくそして本当に優しい6人のヒョンたちに囲まれて大人になったジョングクのファンなのだ。うん、これが一番しっくりくる。
幼さが残っていた少年が青年になって大人になった今のジョングクが本当にかっこいいし、目に見えて頼もしい姿や人柄になっていることがすごく愛おしい。

結論：オルペン寄りのグクペン

そういう意味でも、少なくとも自分は「グク寄りのオルペン」でもなければ、シンプルに「グクペン」でもなく、「オルペン寄りのグクペン」がぴったりな表現だと思った。

これからは誰ペンなのかを聞かれたらそのように答えようと思う（「こいつ言い間違えてやんの」って思われるかもしれないが…）。

端的な言葉で真実に近いことを表現できるのは、何だかいいなって他のARMYたちのお話を聞いてすごく頷けたから、めっちゃピンポイントなテーマで語ってみました。終わり。あんにょん（←言ってみたかった）。