Wakana / 学校つくりたい

私の夢とか理想とか🌿 夢はデンマークの国民学校「フォルケホイスコーレ」のような「自分自…

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私の夢とか理想とか🌿 夢はデンマークの国民学校「フォルケホイスコーレ」のような「自分自身になれる学校」を日本で始めること。 2024 August - Denmark

最近の記事

わたしを受け止める時間と環境

「自分らしさとは何か?」🤔 人との関わりを強く感じた日には よく考えてしまいます。 自分らしくって言われても...って思う時がある。 自分の好きな部分 自分の嫌いな部分 誰かに教えてもらった自分 新しく見つけた自分 褒められた自分 怒られた自分 いっぱいあるけど、私は自分がどんな人間なのか まだよくわかりません🥱 自分について質問をされた時は、 友達や家族が言ってたことをそのまま使います。 いろんな面がありすぎて一言、二言じゃ表せない🤔 別に説明しなくてもいいやん、と

    • ポジティブなお休み

      日本でフォルケホイスコーレを作りたい。そんな夢に辿り着いたきっかけのひとつは、「ギャップイヤー」という言葉を知ったとき...かもしれない🤭 大学生の頃、カナダで半年間の語学留学を経験しました。その時に現地の大学生達から初めて教えてもらった言葉が、ギャップイヤー。 ギャップイヤーとは、大学に進学する前や就職をする前に、自分の時間を取る事。旅行、留学、インターンシップ、ボランティアなどなどギャップイヤーの使い方は国や人によってそれぞれ。日本みたいに、みんなが同じタイミングで進

      • 幸せを感じるためのアイデアをくれる本

        The little book of LYKKE 人生を豊かにする「6つの宝物」 #お気に入り本紹介  デンマークに行きたいと思い始めた頃に、 初めて手に取ったデンマークの本🇩🇰 本のデザインがあまりにも可愛くて、ほぼパケ買いでしたが、内容も最高にどタイプで年に何度か読み返したくなる本です🫶🏻 こちらはデンマークにある「ハピネスリサーチ研究所」の方が書いた、幸福度についての本。 デンマークはもちろん、世界中の様々なアイデアや工夫が書かれており、幸せに生きるためのヒントに

        • 選択をしやすい環境づくり

          これは私が日本でフォルケホイスコーレを作りたい理由のひとつです🌱 ふとした時に、自分がこの世に生まれてきた理由について考えることがあります。理由があって生まれてきたのかどうかは全くわからないけれど、「少なくともやりたくないことの為に生まれてきたとは思いたくないな」というところに必ず着地します🌍 結局理由はわからないままですが、今の私は、この夢のために人生捧げたいとさえ思います。フォルケホイスコーレじゃないとしても、これから成長していく日本中の子供たちが「日本は生きづらい」

        わたしを受け止める時間と環境

          デンマークの民主主義から学べること

          お気に入りのポッドキャストのひとつ、 Emerald Practices🌍 2年前の夏、量り売りのお店で出会った友達に教えてもらったポッドキャスト🌿 気候変動や政治、アニマルライツのことについて、自分ごととして考えるようになったのはおそらく4、5年前。大学の授業や友達から影響を受け、少しずつ意識をし始めました。 こちらのポッドキャストでは世界や日本で問題視されている事を、様々な方面から学ぶことが出来るので、本当にわかりやすい🥹世の中にはこんな取り組みをしている方々が、こ

          デンマークの民主主義から学べること

          1度読んだだけで大好きになった1冊

          クリスチャニア 自由の国に生きる デンマークの奇跡 デンマークにある自治区「クリスチャニア」 京都で住まれ育った私にとっては異空間のような場所。 クリスチャニアの事はこの本で初めて知りました。 様々なクリスチャニアについての記事を読んでみると「ヒッピー」や「大麻」などの言葉が真っ先に出てきますが、それよりも「自由」や「平和」がより強調されている町のようにも感じました🌿 でもその自由や平和も簡単に得たものではなく、 政府と国民による戦いを経て手に入れたもの。 人々が自由に

          1度読んだだけで大好きになった1冊

          映画「チョコレートな人々」を観て

          強い強い夏目さんの精神が、口先だけじゃなくて、 本当にこの人の心の奥底にあるんだろうなと、 全て見終わった時に感じた。 かっこいいとか、素敵とかだけじゃなく、 人間味溢れる部分もしっかり画面に映されていて 観てるこっちが、「こんな場面映してもいいの?!」 って無意識に心配してた😅テレビ脳😂 彼のすごいところは、 立ち止まらずに、とにかく今できる事を どんどん進めていけるところ。 「もがく」 「やれるだけやってみる」 結果がどうであれ。 私は「正解」を求めすぎてしまう時

          映画「チョコレートな人々」を観て

          「私がつくりたい学校」

          大学を卒業して、"社会"に出て、 コロナが流行り始めた頃。 私はデンマークに興味を持ち始めました。 デンマークで生きる人々の生活スタイルや、 考え方、教育制度など。 知れば知るほど「デンマークに行きたい」と 強く思うようになりました。 そしてフォルケホイスコーレに行こうと決めてから、 なんだかんだと過ごして2年が経ちました。 私の気持ちは「行きたい」だけに留まらず、 ある日を境に「作りたい」に変わりました。 日本でフォルケホイスコーレを作る事が 今の私の夢です🧚‍♀️

          「私がつくりたい学校」

          映画「人生フルーツ」を観て

          私にとって強く印象に残った言葉🌿 「次の世代に残せるのは、お金ではなく、何でも育つよい土」 お金の話ばかりが飛び交う世の中で、 お金よりも土を残すことに一生懸命に生きていた人の姿を 画面越しに1時間半観ることが出来て幸せな時間でした。 私も自分の親や祖父母、親戚にそんな言葉を言ってほしかったな〜なんて自分勝手かもしれないけど、つい思ってしまいました😂 でもそれよりも、私自身が、次の世代に残せるものは何なのかをすごく考えさせられました。 このドキュメンタリーを観る少し

          映画「人生フルーツ」を観て

          become who you are (自分自身になれ)

          この言葉を本で読んだ時、優しさと安心感を覚えました。 誰かに否定せずに受け入れてもらえた時と同じ感覚。 ネガティブが途端にポジションに変わる時と同じ感覚。 デンマークのとある学校にて、 校舎の横断幕に掲げてある言葉だそうです。 学校や社会は私の「一部」ではあるけれど、 私の「全て」ではない。 人生の「全て」ではない。 いつの間にか、自分でも気付かないうちに、 自分を取り巻く環境に苦しめられている人は、 日本に溢れている。 私は今まで生きてきて、周りの大人から 「自分自

          become who you are (自分自身になれ)