2/26(月)晴れ

Twitterは今日もくだらない話題でバチバチしているが、挑発に乗ると相手の土俵にあがることになるので触れないようにしてる。
挑発、というのは意図があるものだがおそらく「反射」でつぶやいているんだと思う。なので挑発以下のものに反応するのは、本当に消耗でしかないし無駄だと思う。

筆が進み始める。腹筋は痛むがなんとなく前向きに動き出した。
夜レッスン。９時まで。明日も明後日も９時まで。人気者だな、曲を書かねばいけないのに。

2/27(火)晴れ

多忙日。１１時からレッスン。

昼、よさこい作曲家としてインタビューをうける。チームの映像を見て「鳴子と楽曲が噛み合ってて素敵だった」との感想をうけた。そうそう、他のチームの曲も鳴子と合わせた演出になるパートを作ったりするんだよね。インタビュー１時間。

レッスン９時まで乗り切ってまっすぐ帰って、餃子食べてアニメ消化して寝る。

中高生のバンド事情は変わらずカオスで、メンバーがいなくなったり不穏になったりして、音楽以外のことでお流れになりがち。生徒さんがそういう話をするので、１時間を「好きな曲を順番に聴き合おう」にした。音楽を一緒に聴いて「これいいよね」を共感することって、すごく大事なことだと思う。テクニックが伴ってなくても好きな気持ちに変わりがないことを確認できるから。

プロ志向の生徒さんが卒業。ファン１００人を目指そうって話をした。実力をつけて頑張って欲しい。

2/28（水）晴れ

寒い。午前中に制作進んで午後レッスン。
ありがたいことにしっかりレッスン埋まっていて。夜はヘトヘトになって寝る。

曲の進捗は悪くない。

2/29（木）雨

午前、チームの衣装についてドリームさんに伺いを立てる。点数が増えるぶんの転嫁がどれくらいになるのか交渉。衣装代金のぶんを参加費に転嫁するのは、それは納得してもらえるのかなとは思う。みなさんお元気そうでよかった。

閏日。

3/1(金)晴れ

月が変わって。政治倫理審査会を視聴。以下感想。

政倫審での僕の理解は、これはリクルート事件以来の大疑獄！みたいなのではなくて、穴のある法律とそれを利用した『有権者』による賄賂政治が明るみになった、という案件かと。多分今回政倫審に呼ばれてる面子はその中でもうっかり杜撰なコミュニティの人たちで、もっと上手くパー券利益を環流させて利用してる先生方はいるだろうと思う。多分派閥を商工会議所的な集まりとして運用してたんじゃないか。集めたお金を運用したり勉強会（という名の選挙活動）をやったり、別にゲンナマを配ってどうこうという事は少なかった（ないとは言えない）のではないか。という印象を受ける。
選挙でゲンナマで有権者を買収する必要は、ここ１０年彼らにはなかったはずで。どちらかというと地方選挙、地方議会選挙とかに新人が立つ際のサポートにあてたりしてたのではないか。何故なら総裁選は地方票もあるので派閥としてサポートして恩を売ることにメリットはある。派閥を強めることは、総裁選が有利になるため。それはすなわち首相になる人を仲間から出せるということ。派閥が仲間を増やすためにベテランが沢山パー券をさばき、新人のサポートするのは辻褄が合う。 なので、今回審議会に呼ばれた人を針のむしろにしても意味がない。どちらかというとサポートされた零細議員を若手議員や地方議会議員を調査してどのように環流資金を使ったのかを調べる事こそ必要な調査だと思う。政治資金が派閥にプールされるのは管理してれば別に問題はない。使途不明金になっちゃってるのは問題で。それはきっと呼ばれた４人よりもっと下の人たちこそ疑問を向けられねばならん。

3/2(土)曇り時々晴れ

寒い１日、山間部は雪。寒暖差がすごい。
花粉症の感じがするので外出時はマスクすることに。レッスン一本。制作日和。

筆が進まなかった理由がなんとなくわかった。どこかで妥当な落とし所、正しいMIXとか適正な音量とかそういうのを気にしすぎていたのかもしれない。おもしろい！っていう肌感覚を取り戻したら楽しめてきた。Modern N Channelが有能。

ヴァチカンのエクソシストを履修。これはホラーっていうかインディージョーンズだ。面白かった。

3/3(日)晴れ

午前から昼過ぎまでレッスン。花粉症の生徒さんもわりと多いけど僕も今年は少しきてる。

夕方、4/20のライブリハ。合わせリハの回数が極端に少ないので作戦を練ったりしながら楽譜をさらう。「難しいからやめようっていうのは、ミュージシャンシップとして僕は言いたくない」という生意気なことを言ってしまったが、そういう気分なので仕方がない。期間もあるのだしどうスケジュールするかという“大人“の問題だ。やればできるし、逃げればそこまで。やらない後悔よりやる後悔だよ。

今日、来月もう一件のライブが決まる。楽しみだ。