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『麦と麦芽』


おはようございます。
相変わらず緊急事態宣言中は忙しくて18時間はひたすら何かしているビアマイスター林です。
#店が閉まるとやりたいことたくさん
#集中できていいね


さて、本日は『麦と麦芽』をテーマに書いていきます。


新作YouTube『麦と麦芽』を本日18時頃に公開します。
この記事をご覧の方はURLから一足先に特別にご覧出来ます。
Instagramで記事を読んでいる方はFacebook、もしくはnoteにも同じ投稿をしているので、そちらからご覧下さい。


【基礎】ビールで使う麦の種類
https://youtu.be/T3rKsVjdyNQ


さて。ここからが本題です。


ビールは漢字で「麦酒」と書くように「麦のお酒」です。 ビールの醸造になくてはならない原料が麦であり、また、その麦を発芽させたものが麦芽です。

「麦の種類]
 麦とは、イネ科の植物の大麦・小麦・ライ麦・エン麦などの総称です。

古来から、人類は種子(しゅし)を食用・飼料として広く栽培・利用してきました。

ビールの原料となる麦は、「大麦」がほとんどです。大麦は1万年ほど前に西アジアで栽培化されたといわれています。

大麦には大きく分けて、穀粒が2列に並んで実るニ条大麦と、6列に実る六条大があります。ニ条大麦は六条大麦の側列4列か訳化したもので、一般に1粒で比べると六条大麦より大きい種子に育ちます。

日本も含め、多くの国のビール醜造では主にニ条大が使用されますが、六条大変を使う国もあります。また、ヴァイツェンのように、 小麦を使用する場合もあります。

日本向けのビール大麦の生産地は、ヨーロッパ、北米、オーストラリアなどが中心ですが、日本でも北海道や、北関東、中国、九州北部などで栽培されています。

ビールを飲む上で、麦の存在を知らないなんて牛肉が何かもわからず、牛丼を食べているようなものです!笑

ビールのことを知ると、より普段のビールが美味しく楽しくなると思います!
ぜひ一緒に詳しくなりましょう!


ビアマイスター林は毎日ビールを通しての発見や考えを投稿し、ビール注ぎの達人を目指す挑戦や活動の報告をさせて頂きます。
ビールを「注ぐ」の立場で皆様を笑顔にします。
会ったことがある人もない人も、会えるのを楽しみにしています。

それではまた明日乾杯しましょう。


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