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25歳時と31歳時の2回の海外生活。後悔も良かったことも全部含めて。17個書き出し。

25歳の時は逃げるように、31歳の時は経験として国外に出ました。

2回の海外経験の中から、25歳/31歳だからこそ良かったこと、もっとこうしておけばよかったことをつらつら書きます。

25歳だからよかったこと

  • 語学学校の友達が同じ年くらいで仲良くしやすい 

  • 体力があって学校→遊びをこなせる

  • コミュ障が改善した

  • 英語力 Lv.1 →Lv.4くらいにまでなって英語アレルギー消えた

25歳での後悔

  • コミュ障だったから自分から積極的に活動できなかった

  • お金の不安 (自費+親だったためセーブマネーを心がけた)

  • 学校で意見交換する時に、自分の意見をあまり持っていなかった

31歳だからよかったこと

  • 25歳の時の後悔を生かして、積極的に友達作りや自分のしたいことにアプローチできてる

  • 意見交換が積極的にできる(英語力は乏しいが、伝えようとする心意気が増)

  • 海外と日本を比べながら、今後自分がどうするべきかと向き合う様に

  • 英語+αの価値を広げようとしてる (価値:ビールだけどw)

  • 全て自費なので親に対する申し訳なさがない

  • 海外での生活に対する恐怖心が拭えた(日本が崩壊したら逃げる度胸はついた)

31歳だから苦しいこと

  • 語学学校の友達が10代~20代前半で「みんな若いのに英語できてすごい!!31歳なのに私は…」と若干落ち込む瞬間がある

  • 夜遅く遊ぶことに気が引ける、翌日のことを考え体力温存したくなる自分がいる

  • 仕事と勉強を並行しているためまあまあストレスがかかる

  • 日本で働いてる同級生達とふと比較してしまい、私は本当にこのままでいいんだろうか…と焦りが発生

  • 体の新陳代謝が落ちてきてるので、食生活の変化による肌荒れが改善しにくい

まとめ

25歳の時の経験が生かされつつ31歳の今があるよね〜。
日本でのキャリアを捨てた怖さは拭えないけど、日本で働いてたら「あの時海外行ってたら…」と後悔する自分が想像できたので渡航をして良かった。

ぼやき

なぜか渡航を決めてから色んな人が「自分も考えてて…けどどうしたら…」と相談される機会が増えた。みんな色んな事情がある中で必ずいうことは「行かない後悔はずっと続くから、迷うなら1ヶ月だけでも行ってみたら?」。
1ヶ月じゃ英語話せないよ!!と言われるけど、実は英語が話せるかどうかより英語で会話をする恐怖心を拭うことが大切だと思ってる。それが払拭できれば日本に戻った時、積極的に活動できる様になるし、1ヶ月を踏まえて自分が海外に行きたいか、日本がいいのか考えたら良いと思う。

あと、相談してくる人って実は「背中を押してほしい!!」って気持ちが根底にあるから「いっちゃえ〜!!!!!!!」って言う笑

もし背中を押してほしい人がいましたらどうぞご連絡ください🙌 めちゃめちゃ押しまくります笑

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