作字家べーさん │ロゴクリエイター

【アートとテクノロジーで新しい美を追求】上場企業のステークホルダー兼業ロゴデザイナー🎨…

作字家べーさん │ロゴクリエイター

【アートとテクノロジーで新しい美を追求】上場企業のステークホルダー兼業ロゴデザイナー🎨|日々の文字アートでインスピレーションを共有👩‍🎨|子供向け作字講座で次世代を育成👶|プロダクトエンジニアの専門知識を活かす|ご用命はX-twitterへDMください

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最近の記事

あなたのデザインが浴衣になるかも!?浴衣柄デザインコンテスト2024のご案内

こんにちは、作字家べーさんです! 今日は、とてもエキサイティングなお知らせがあります。なんと、浴衣柄デザインコンテスト2024が開催されるのです!見つけちゃいました!個人的にお世話になってる、株式会ケイアイさんの企画! これは、自分のデザインが実際の浴衣になるかもしれないという夢のようなチャンスです。作りたかったんですよねー自分の浴衣! 浴衣柄デザインコンテスト2024とは?このコンテストは、男女問わず参加できる浴衣の柄(図柄)デザインを募集するイベントです。学生部門と

    • 「伝統を纏い、革新を紡ぐ—作字家べーが目指す、全世代が自由に表現するアートの世界」

      私のアートポリシーについて こんにちは、作字家べーさんです。突然ですが、私のアート制作におけるポリシーと哲学について、少し深堀りして話したいと思います。 創造性の追求 私のアート作品の中核には、常に「創造性」があります。古典的な書道の技術を基にしつつも、新しい表現方法を取り入れることで、伝統に新たな息吹を吹き込んでいます。この革新的なアプローチにより、視覚的にも感情的にも訴えかける作品を目指しています。 環境への配慮 地球環境への配慮も私のアート制作には欠かせません

      • "より少なく、しかしより良く":ディーター・ラムスのデザイン哲学を現代に活かす

        導入: ディーター・ラムスと作字家べーさんの視点 ディーター・ラムスは、ドイツの工業デザイナーであり、彼のデザイン哲学は今日でも多くのクリエイターに影響を与え続けています。ラムスの「良いデザイン」の十か条は、Appleのジョナサン・アイブがデザインしたiMacやiPod、iPhoneにも影響を与えていると広く認識されています。特に、iPhoneの計算機アプリケーションは、ラムスがデザインしたBraunのET66計算機からの影響を受けていることが明らかです。ラムス自身、アッ

        • 子供向け「作字教室」を開催します

          🎨 千里丘図書館主催:作字教室で自由な発想の文字作りを楽しもう! 🖌️ 子どもたちが文字とアートの世界に触れる特別な機会、千里丘図書館主催の「作字教室」が開催されます!ペンや鉛筆だけでなく、シールを使っても、自分だけのオリジナル文字を自由に表現することができます。 【日時】 2024年5月19日(日曜日)14:00~15:00 【場所】 千里丘市民センター1階クラフト室 【講師】 作字家べーさんによる指導 【対象】 小学1年生から中学3年生まで ※小学2年生以下のお

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        • 初個展に向けて
          9本

        記事

          【やってみた】画像生成AIイラストのアイテムをSUZURIで販売する時代

          AIの力を借りて生まれた「ねこ」シリーズは、ただのロゴから始まりました。商用利用可能なAI生成画像を選び、Illustratorでトリミングし、ロゴを配置することで、一つ一つの作品に命を吹き込んでいきました。そして、それらをSUZURIを通じて様々なアイテムに落とし込み、自分だけのブランド「ねこルシエ(NekoLucier)」を立ち上げました。 このプロジェクトで特に工夫した点は、各ねこに個性を持たせるために名前を付けたことです。ChatGPTの力を借りて、それぞれのキャラ

          【やってみた】画像生成AIイラストのアイテムをSUZURIで販売する時代

          【作字家べーさん】感謝と挑戦の軌跡、そして未来への架け橋

          みなさま、こんにちは。作字家べーさんです。 私の旅路にお付き合いいただき、誠にありがとうございます。滋賀県草津市での初個展もいよいよ終盤を迎え、心からの感謝を込めてこれまでの経過を報告させていただきます。 【経過報告】 10月31日からの展示は、様々な感情と多くの反省点に満ちたものでした。みなさまの支え、ファンからの貴重なフィードバック、そして実現できなかった夢まで。14点の作品を通じて、もしくはもっと多くの作品を通じて、みなさまともっと深く繋がりたいという願いがありました

          【作字家べーさん】感謝と挑戦の軌跡、そして未来への架け橋

          サラリーマン作家の軌跡: 初個展「文字で遊んでみやんした展」開催!

          サブタイトル: 文字✖️絵画✖️AI技術 こんにちは、作字家のべーさんです。 この度、私の初個展「文字で遊んでみやんした展」をギャラリー風の門で開催することとなりました。約3年間のサラリーマン作家としての道のりを集大成し、文字を通じて遊び心溢れる世界を表現します。画像生成AIを活用して、これまでにない新しいアプローチで作品の幅を広げています。 個展の特色: - 文字とアートの融合: 日常の文字をアートとして捉え、新たな視点で表現します。 - 作字家べーさんの世界: サラ

          サラリーマン作家の軌跡: 初個展「文字で遊んでみやんした展」開催!

          『初開催!「とびだせ!みんなのタイポ展2023」への参加者を募集中』

          こんにちは、作字家のべーさんです。 この度、私と株式会社京LOCOが共同で、「とびだせ!みんなのタイポ展2023」というタイポグラフィの祭典を開催します。このイベントは、タイポグラフィを愛するすべての人々にとっての創造の場となることを願っています。 イベントの特色: - テーマは「感謝の言葉」: あの人をイメージして、感謝の気持ちを作品にしよう。照れや恥ずかしさ、デザインのルールを超えて、自分らしい表現をタイポグラフィで見せてください。 - 誰でも参加可能: プロのデザイ

          『初開催!「とびだせ!みんなのタイポ展2023」への参加者を募集中』

          初個展記録01 :個展タイトルが決まらない

          こんにちは。作字家べーさんです。 前回、初個展開催に向けてChatGPTに相談して7/27の時点で再確認したところ以下のスケジュールを立ててもらい、今週しなくてはいけないことは個展のタイトルを決めることでした。 しかしなかなか決まらない。 とはいえ、暫定で決めましたが、まだ決まっていないような・・・。断片的ですが、1週間を振り返ります。 7/25火何からすればいいのかわかないので、Twitterでみなさんにこんな質問をしてみました。 上のアンケートの選択しはChatGP

          初個展記録01 :個展タイトルが決まらない

          コスモスフォントの創造 - ア行の冒険

          こんにちは。私は作字家のべーさんとして、新たな創造的な挑戦に取り組むことにしました。それは、かつて子供たちの心を捉えた自動販売機「コスモス」のロゴにインスパイアされた、全く新しいフォントを作るという挑戦です。 コスモスとは、1970年代から1980年代にかけて日本の街角で見かけることができた玩具の自動販売機です。その鮮やかな赤色と独特のロゴデザインは、多くの人々にとって懐かしい記憶として残っています。しかし、その存在は新しい世代にはあまり知られていません。 コスモスのロゴ

          コスモスフォントの創造 - ア行の冒険

          作字の初個展のタイトルが決まらない

          先日、SNSで私の初個展のタイトルを発表しました。「仮称)文字で遊んでみやんした展」としました。しかしこの表現、実は私が思っていたよりも標準語に近く、滋賀弁の響きが足りないことに気づいたのです。 今回の個展は滋賀県で開催するもの。なので、もっと地元にちなんだタイトルにしようと考えていたんです。そこで、滋賀弁についての知識が豊富なChatGPTさんに相談してみました。 以下がその時のやりとりです。 ChatGPTさんは次のように説明してくれました。 私が最初に発表した「

          作字の初個展のタイトルが決まらない

          個展のプロモーション戦略

          ※この記事は自分のメモ用に仕掛かり状態にて公開しています。 こんにちは、べーさんです。これまでの記事では、個展の準備について、作品選択から印刷、そして会場設定と展示設置までをお話ししてきました。今日は、これらの準備が進む中で同時に行われる重要なプロセス、それがプロモーションについてお話しします。 ## プロモーションの目的 プロモーションの主な目的は、個展の存在を広く知らせ、可能な限り多くの人々に来場してもらうことです。しかし、それだけではありません。私の作品とその背景

          レセプション・ワークショップの計画

          ※この記事は自分のメモ用に仕掛かり状態にて公開しています。 こんにちは、べーさんです。これまでの記事では、個展の準備とプロモーション戦略、そしてカタログ・パンフレットの作成過程についてお話ししてきました。今日は、個展における重要なイベントであるレセプションとワークショップの計画についてお話しします。 レセプションの目的と計画 レセプションは、個展の開幕を祝うためのイベントで、観客、アートコミュニティのメンバー、そして私自身が一堂に会し、作品とその背景について直接話す機会

          レセプション・ワークショップの計画

          カタログ・パンフレットの作成過程

          ※この記事は自分のメモ用に仕掛かり状態にて公開しています。 こんにちは、べーさんです。これまでの記事では、個展の準備とプロモーション戦略についてお話ししてきました。今日は、個展における重要な要素の一つであるカタログ・パンフレットの作成過程についてお話しします。 カタログ・パンフレットの目的 カタログ・パンフレットは、個展の情報を一覧できるだけでなく、私の作品とその背景について深く理解するための重要なツールです。また、観客が個展の体験を後で振り返るための記念品ともなります

          カタログ・パンフレットの作成過程

          個展の準備:会場設定と展示設置

          ※この記事は自分のメモ用に仕掛かり状態にて公開しています。 こんにちは、べーさんです。前回の記事では、個展の準備における作品選択と印刷についてお話しました。今日は、次のステップである会場設定と展示設置についてお話ししたいと思います。 会場設定 個展の会場は滋賀県草津市の風の門ギャラリーとなります。このギャラリーは、その美しい空間と、アートを深く理解し、それを広く共有するための情熱から、私の個展に最適な場所となりました。 会場設定では、どの作品をどの位置に配置するか、ど

          個展の準備:会場設定と展示設置

          個展の準備:作品選択と印刷

          ※この記事は自分のメモ用に仕掛かり状態にて公開しています。 こんにちは、べーさんです。前回の記事で、私がこの秋に開催する予定の個展についてお知らせしました。今日は、その個展の準備の一部である作品選択と印刷についてお話ししたいと思います。 作品選択 個展で展示する作品の選択は、私にとって非常に重要なプロセスです。これまでに制作した数多くの作品の中から、どの作品を選ぶかは、個展のテーマやメッセージ、そして観客にどのような体験を提供したいかに大きく影響します。 私は、作品選択