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【報告/宣伝】朗読用カラオケを作ってみました

 「なんのこっちゃ」という感じのタイトルですね。はい。カラオケです。いつも思うけど、ネーミングセンス欲しいな。


 発端は、いまえだななこさんのベタ褒め企画でいただいたコメントから思いついたものです。
 こちらの記事の↓↓

 この部分↓↓

初めてこの作品を読んだとき、複数ある「バッカじゃないの」のそれぞれのニュアンスとか、ラストの思い出があふれるところとか、
これ朗読映えしそうやな(なんならしたいな)と思いましたが、
案の定コメント欄に「朗読させてください」という方がいて実際に朗読されていました。
朗読したくなる作品ですよ本当に。

あざっす!!🐤


 この世には「朗読したい」と思う人が案外いらっしゃることを実感しました。私自身は「朗読してもらいたい」と思ったことはあるけど、「朗読したい」と思ったことは無いのです。国語の授業の音読とかアウアウ言っていたタイプです。

 あ、ちなみに私の書いているお話は全部朗読OKです。というか朗読がダメなお話って何? と思っているくらいです。悪魔を召喚しちゃう呪文とかも残念ながら知らないので、「朗読したい方はいくらでもどうぞ(報告はください。聞きに行きたいから)」というスタンス。

 でも、どうぞどうぞ、と言われてもなかなかしないですよね……ということで、カラオケです。音楽が流れて文字が出て来るからそれを読めば朗読ができるような動画を作りました。

 動画を流しながら声に出してみるも良し、私と同じくアウアウ言っちゃうオットセイタイプの方は心の中で読んでみるも良しです。

 BGMが入るとエモい感じになって、これはこれで面白いかと思います。頑張って作ったので、良かったら見てやってください🐤


 チンタラした動画作りやがって。約11分なんてしゃらくせぇ! という方は元の記事をご覧ください。


 ……いやぁ、こういうの需要あるのかしら? (←朗読欲求が皆無なためマジでピンと来ない)

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