中毒注意報⚠️麻辣湯
みなさん、いかがお過ごしでしょうか？
毎月恒例のグルメの話です！
今回は大好きすぎてあまり人に紹介したくないほど中毒症状に侵された食べ物をご紹介します✨
その名も麻辣湯！
とくに、都内に多数の店舗がある「七宝麻辣湯(チーパオマーラータン)」がイチオシでして、食べたすぎて毎日思い出してしまうくらい好きです！🤤
麻辣湯とは？
「麻辣湯（マーラータン）」とは、舌が痺れるような麻味花椒スパイスと、ピリッとした辣の唐辛子スパイスをメインに味付けしたスープ料理のこと。
麻辣湯（マーラータン）の「湯」の正しい漢字は、上に“湯”下に“火”と書きます。これは、茹でることを意味し、スープ料理を指すんだそうです。
味の特徴や東京のおすすめ店5選を紹介！<2022>より
山椒と唐辛子の香りが辛いもの好きとってはたまらない！一品です。
東京都内ともなれば、四川料理をメインとするお店は数えても数えきれないほどあると思いますが、麻辣湯に特化した専門店はここ1〜2年で急激に増えた感じがします！
そんな中、私が通いまくっている「七宝麻辣湯」は具材のバリエーションが豊富なのと、辛さやスープも幅が広くおすすめです！
毎日食べても飽きない✨
と言っても過言ではない！
おすすめの食べ方をご紹介します！
やっぱこれだね〜♪スタンダード麻辣湯
麻辣湯食べに来たのだったら、スタンダードの味をご賞味いただきたいものです。
「七宝麻辣湯」は0〜5辛(まてがメニューに乗っているけど、実際はそこから無限らしい…。)の辛さが選べられます！
0辛は白湯ベースのスープなので、辛いものが苦手な方はここをベースにするといいでしょう♪
3辛までは追加料金もかからないので、どのレベルまでイケるかチャレンジしてみたい方やお得に辛味を楽しみたい方におすすめです😉
もっと辛くして食べたい！という方にも朗報！
卓上には、にんにくや生姜の薬味に加えて花椒などのスパイスあり、より自分好みにアレンジできます！
東南アジアにひとっ飛び！トムヤム風
一口に辛党と言っても、東南アジア系のエスニックな魚介や酸味のある辛さの方が好きな方も多いですよね！(ちなみに私は辛味があれば何でもいい人←)
そんな方でも大満足なのが、トムヤムクンをアレンジした酸っぱ辛い味わいのスープアレンジです！
レモン系のの爽やかな香りが春雨に絡まってツルッといただけるのが最高です！
東南アジア料理だと、葉物野菜やきのこ類などがあまり入っていないので初めは合うかな〜と思いましたが、食べた瞬間すぐに疑ってかかったことに心の中で謝罪しました！笑
まだ！まだ！！まだ！！？豊富な味変で飽きさせない
ご紹介した２つでも魅力的なのに、まだまだスープの味があるんです！🫣
極薬膳
薬膳を贅沢に追加して風味倍増。スパイシーでクセになる味わいです。
辛いスープにも0番【白湯】にも合います。
強壮
薬膳火鍋に使用する漢方素材の成分を、じっくり時間をかけて抽出した特製薬膳油を追加。
滋養に富んだ味わいです。0番【白湯】におすすめです。
とろとろ
あんかけ風とろとろ仕立て。
熱々スープが春雨にもトッピングにもよく絡んで一体感抜群。
かき玉
ふんわりやわらか食感。
0番【白湯】は優しい玉子スープ風。
辛いスープは卓上のにんにくと合わせるとパンチ力満点。
担担スープ
ゴマの風味あふれる濃厚でクリーミーな味わい。
味噌ラータン
味噌がほのかに香る絶妙な和風アレンジ。
サンラータン
酸味と辛味が重なり合った王道の中華味。
これはもう、私たちを飽きさせないようにしすぎて贅沢すぎませんか〜！(叫)
控えめに言って、この時代に生まれてよかったです。
お店は東京都内に11店舗あるので、お近くに立ち寄りの際はぜひ行ってみてください！
⬇︎七宝麻辣湯店舗⬇︎
https://maratan.com/shops
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