見出し画像

自分の体と向き合う話。part1〜10年間毎月向き合う生理痛〜

こんばんは。
突然のお話ですが、どうぞお付き合いください。

今回は、タイトルどおり自分の体に向き合います😄
自分をさらけ出すのは小っ恥ずかしいですが、「生理痛」について。
自分のために得た知識が誰かの役に立てればと思います!

余談ですが、初潮を迎えた時にお赤飯を炊かれた人なのですが、恥ずかしさと不快感ですごく嫌でした。笑

ある日突然、症状が発症

生理痛の症状に悩まされたのは、中学2年生ごろからでしょうか?
曖昧ではあるのですが、毎月生理が始まる前に、突然座ることも、立つこともできない激痛が起こりました。その痛みがだんだん鈍くなり、「あっ、生理が来たんだ」と理解してからは授業もまともに受けれず、保健室に通っていました。

ちなみに、生理痛による保健室通いは20歳の専門学生の頃まで続きます。社会人1年目も生理休暇を取るほどでした。

母も祖母も、休むほどの痛みを経験していなかったそうなので、とても心配してくれて婦人科を初めて受診たときの話です。

これが思春期の女子にはショックなことだらけで今でも覚えているのですが、受診した病院では、子宮やその周りに悪性腫瘍などがないかを内診で確認されたときは、大号泣でした!(中2には刺激が強すぎたのです)

生理痛に悩み、病院受診を検討している方で不安に思った方はHPを参考にしたり、直接問い合わせることも選択肢に入れるといいかなと思います!

PMS、PMDDについて知る

最近は、多くの方が知っている「PMS」とそれと関連ある「PMDD」はご存知でしょうか?

PMS(月経前症候群)は、月経前になると頭痛やおなかの張り、乳房の痛み、イライラする、落ち込むなどの不快な症状で月経が始まるとともに症状がおさまったり、なくなったりするものを指します。
PMSの症状のうち、「イライラ」や「不安」、「怒りっぽくなる」といった精神症状が強いのが、PMDD(月経前不快気分障害)です。

生理前からナイーブになり、自己嫌悪状態が酷く嫌気をさしていたときに知った症状です。
知らないうちは、感情をうまくコントロールできない自分にさらに嫌になる悪循環でしたが、これを知り穏やかになったことはわたしの中で大きいです。

たまたま自分の周りに同じ境遇の人がいなかっただけで、同じ悩みを持つ人が非常に多く、期間中の過ごし方や薬で症状が軽くなるということ。安心しました🎶

10年向き合って感じたこと

いろいろと向き合って考えた中で、今は低用量ピルの服用をしています。アプリやネットで処方箋をもらえたり、相談がしやすく個人的には選択して良かったです。

自分で服用すると決めたのですが、調べているときは副作用の情報もあり、不安もありました。。
だからこそ、正しい知識を持っているプロに相談して良かったです!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?