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ベルギー・オランダ・ルクセンブルク旅行記(想像)#5 ~ブリュッセルへ~

前回の旅#4はこちら

2ヵ国目ベルギーへ

今回の旅でルクセンブルクの次に訪れるのはベルギー。
正式には「ベルギー王国」で公用語はオランダ語、フランス語、ドイツ語のなんと3つ。英語もほとんど通じるそう。

ベルギーの首都であるブリュッセルにはEUの主要機関が多くあり「EUの首都」とも呼ばれるらしい。

主要な観光地は、美術館などのアート多い地区、グルメ、ショッピングエリアなどがぎゅっと集まっていて徒歩圏内のものも多い。ルクセンブルクに続いて観光客には嬉しい。

そしてなんといってもベルギーは美食大国。北海のエビ、ムール貝…ワッフル、チョコレート、フリッツ…ああ、お腹が空いてくる。

ブリュッセル駅に到着

ブリュッセル中央駅に到着。ブリュッセルには中央駅、南駅、北駅がある。今回は中央駅付近に宿を予約したので、ここで下車。

駅を出て、石畳の道を進む。スーツケース伝えにガタガタと振動を感じる。ずっと歩いていたら手が痺れそう。ブリュッセルの道は石畳のところが多いので、クッション性のある靴がいいかも。

宿泊するのは中央駅から徒歩8分ほどのホテル。インテリアの凝ったおしゃれな部屋で、設備も充実!簡易キッチン付きで電子レンジもある。さらにお風呂にはバスタブも。疲れもよく取れそう。

さて、荷物を置いて外に出かけよう。まずは超有名人に会いに行きましょう。

ブリュッセルの有名人にご挨拶

ブリュッセルの観光といえば、言わずと知れた小便小僧。噂通りちんまりと立っている像だが、やはり人気者。裸ん坊のイメージがあるが「世界一の衣装持ち」の称号が与えられるほど正解中から衣装が届き、おしゃれな衣装を着ていることも!

ライトアップされたグラン・プラス

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グラン・プラスは「世界で最も美しい広場」とも言われており、2年に1度「フラワーカーペット」が開催されることでも有名。

日没からライトアップが始まる。夏の日没は遅く、22時頃になるので適当な時間に来て待ちぼうけないように注意が必要!

時期によっては「音と光のショー」が開催され、ライトやプロジェクションマッピングで広場の建物が照らされて次々と色が変わっていく。
もちろんショーではなくても、ライトアップされた広場は幻想的で美しい。

ブリュッセルで夜ごはん

ベルギーでの一食目の夜ごはんはグラン・プラス周辺で。

窓からグラン・プラスを眺めることができるレストランへ。クラシックな内装で本物の暖炉もある。定番のベルギー料理を扱っているお店。通されたテーブルは中二階で、少し高い位置から広場を見ることができそう。

料理は野菜のスープと北海の小エビのコロッケを注文。小エビのコロッケは俵型が特徴的なベルギーの名物料理。クリームコロッケでみんなが好きそうな味でなんだか安心する。

食後、甘い匂いに誘惑されてワッフルを買った。
グランプラスと中央駅の間くらいに位置する夜遅くまでやっているお店。ここで買ったのは。厚みのある砂糖入りの生地のリエージュ・ワッフルで、冷めてもおいしい。(ワッフルについてはまた次回に)

テイクアウトして、ホテルでの夜食に。糖分補給して疲れを回復。

明日はブリュッセル観光へ。


前回⇒ベルギー・オランダ・ルクセンブルク旅行記(想像)#4 ~ルクセンブルク観光②~
次回⇒ベルギー・オランダ・ルクセンブルク旅行記(想像)#6 ~ブリュッセル観光①~

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