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どうする?庭木

庭の樹木が、前住民によって植えられてから15年、大事にしすぎたのか、手入れの仕方がわからなくてなのか不明ですが、放置されていました。

私と植物に罪はないのですが、罰ゲームのように剪定しては、落ちた枝と葉を自治体のゴミ袋にいれて、エンドレスの庭作業を繰り返しています。

そのかいあってか、入居したときよりも、庭が明るく広くなりました。
鬱蒼としていた樹木を風通しよくして、高さも抑えて、人と植物がともに心地よく暮らすために取り組みました。
外壁の外に落葉すれば、それはだらしないと
町内会やご近所さんにも、思われてしまい、もしかして転入早々、迷惑な人かと思われかねないと心配でした。
庭で掃除をしている姿を見てくれたら、これでいいとは思ってないと伝わるかな。

この庭作業、嫌いではありません。
気分転換でもあり体を動かす、よい機会なのでむしろ好きなのです。
ただ、高齢になってくると管理しきれないだろうと思っているので、それも見据えて楽しめる庭にしたいです。

今回、庭にあった木で、二股の片方を切ったり、一本まるまる抜根できたらする、強剪定をした木は、
ムクゲ、コニファー、月桂樹、モクレン、ヒイラギ、南天、金木犀、何かわからない木…と様々ありました。
切ることより、その後捨てる作業が出てきて泣けます。
細く切断して捨てるのですが、どれだけやってもまだまだという感じがつらいのですが、慣れてきたら片付けもうまくなるんですよね。

ビフォーアフターの写真を取りつつ頑張ってます。
今日は植え忘れているチューリップをなんとかしたいと思っています。


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