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陶器市

好きなことの1つに、陶器を見ることがあります。
誰かが作った器、1日3食の食事はお気に入りの食器でいただきたいと願うのですが、
ゆっくり盛り付けたり彩ることもせず、食洗機に放りこむずさんな日々を送っているため、食器棚はコレールやイケアのリーズナブルで機能的なものばかり。
だから、何枚も落として割っています。

重いものやきれいなものは、今のところ、持っていないのです。
ただ、食器の百均は買わないと決めていて、処分が嫌だから買わないです。

いつも、いつかいつかばかりの話を書きますが、好きな器に囲まれて食事がしたいです。

陶器市に行くと、どれも素敵ですが、慌ただしい生活の中で、落とし割ることはしたくないし、大事に使いたい…ということは、今は愛でるだけでいいのよね。
今後は、何枚組は不要で、私が気に入ったもの1点だけを並べて楽しんで行きたいです。
お客様なんて来ない時代じゃない?
どこかよそで会う時代ですよね。

陶器市でのお気に入りを見つけることができるかな。
これ(で)いいや、では買わない。
これじゃなきゃ嫌だと思ったら、買う。

代用の効かない1枚に会えることは少ないのですが、陶器市をうろつくのは楽しいです。

ちなみに何焼がいいとかはなく、知識も詳しくありません。感覚だけで見て回り、持ってみて触ったらしっくり来るものがいい。
触れるものだから、持ってみないとわからないです。
つぎの陶器市が楽しみです。

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