デトックス期間終了しました。

振り返りです。

なんでデトックスしたのか

痩せたいからです。

なんでデトックスを選んだの？

がまんが楽な努力だから。毎日ジムに行くより食べないと決意すれば良いのでね。

体重は？

51.5から48.5で−3キロほど。固まった脂肪は手強く思ったより落ちませんてました。

良かったこと

・生活のリズムが整ったこと
・体重だけでないからだの変化を感じられたこと
・考える時間がとれたこと

1.生活のリズム

朝ごはんに該当するものを飲むために9時前に無理なく起きれるようになった（便意で起こされる説もある）
今まで寝付きが悪くときより朝になっていたが、後半は安定リズムを作れてました。

2.からだの変化

肌質は良くなったと思う。ファンデがよれず乾燥感がなくなった。
基本変化に鈍感で〇〇に効果があります！の美容の謳い文句は基本勘違いだと思ってたけど、あるらしい

食で体はできているという体感を得た

3.考える時間

食事を考える時間、作る時間、食べる時間、片付ける時間がないと1日3時間くらい長くなる。
デカすぎ。

また人との付き合いには食事がつきものだ。慣れない人とは会えない。この期間にあった友は「会いたくて会う」という当たり前だが尊い存在だと思った。

これから

「デトックス期間」は経験としては良いがそんな頻繁に持つものじゃないなとは思う。
不便で金がかかるからだ。
日常に取り入れるのが良さそう。

私にとっての食事

完全に娯楽です。ダラっとぬるっと食べてましたが、娯楽食と栄養素に分けて摂取しようと思う。
ピザは食べる。パーティだ。
コーラは飲む。映画が倍楽しいぞ。

家で腸によいものたべよ。日常デトックス。生まれてはじめて酒粕と塩麹買ったけどうまく使いこなせるんか？

「痩せる」ということ

実はデトックスは2回目で。
前は痩せたい強迫観念が強くて。デトックスをして太る食べ物への恐怖心をもっていたのですが。

今回はちょっとはしゃいでるな、という感じで強迫観念はないが自己肯定感をあげるためのデトックスでした。

デトックスしたら食べ物への恐怖心を持って痩せ体型を維持したい！てなるかなとおもったけど
そうでもなかった。

多分前より理解して挑んだからだと思う（トレーナーさんありがとう）
一概に「添加物だめ、カフェインだめ、お菓子だめ」っていうより
程度の理解と割り切りを持って臨みました。このあと食べたら絶対に太るからね。

46キロの時の自分より今の自分の方が良いんじゃないかなと思いました。

痩せる痩せないとかじゃなくて自分を認められたらなんでもokだな。

大盛り食べる姿にキュン♡系男子には刺さらないですけど。そういうことはしないつもりですけど。好きに生きたいとおもいます。

おわり。