Blumen Zeit

1歳女児の母。ベルリンで結婚、出産、育児を機に、まだまだあったカルチャーショック!、そ…

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1歳女児の母。ベルリンで結婚、出産、育児を機に、まだまだあったカルチャーショック!、それでもやっぱりドイツは子供に優しい国!を実体験中です。

最近の記事

ベルリンでいざ出産!

2020年3月12日、無事にベルリンで出産しました。 が、想像していた以上に文化の違いに戸惑い、安心できない数日間で身も心もズダズダ状態になりました。 3月11日朝8時頃にチョロチョロとした尿もれがあり、仕事に行く前の夫にに、「多分、破水だと思うから一応、午前中だけ休んでもらえるかな?」とやけに冷静に言ったのを思い出します。 そのあと夫はすぐにスーパーに買い出しに行ってくれました。その間に2度目、3度目とチョロチョロとした破水が続き「あっ、これはやばい!」と夫にすぐ連絡。慌

    • ベルリンで出産、子育て。

      ブログをスタートします!と意気込んでいたものの、2投稿で放置してしまっていました。あれから2年程経ち、その間にベルリンで出産、子育てと生活が一変しました。ベルリンに住んで9年が経ち、文化の違いにも慣れ、むしろベルリンに住むことの方が楽に感じていた私が、出産、子育てを経て忘れかけていたカルチャーショック!という感情が蘇ってきました。 油断していたせいか、、、その状況に直面すると、、、これが普通なの!?とポッカーんとフリーズ状態。 ここ1年半は気持ちがジェットコースターのように振

      • マルティン・グロピウス・バウ

        ベルリンの中でも大好きな美術工芸博物館のひとつ、グロピウスバウ。 設計はカール・フリードリッヒ・シンケルの基本原則に従って設計され、ハイノ・シュミーデンとの緊密な協力のもとでマルティン・グロピウスによって実現されました。マルティン・グロピウスはバウハウスの初代校長でモダニズム建築家のヴァルダー・グロピウスの大叔父にあたります。 先日はそこで「Garten der irdischen Freuden(地上の楽園)」という展示会を鑑賞してきました。20人のアーティストがその地の

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