自己肯定感をあげるとか、あげなくていいとか色々言われているけれど、そもそも自己肯定感とは
「私はこのままの私でいい～」
って事。
だよね。

娘に去年「自分の事好き？」って聞いたら
【好き】
って即答だった。
小学生なのに受験勉強ばかりで遊べなくて、これが良い選択だったのかわからないなと思っていたけれど、彼女のその一言に救われた。
と同時に、自分絶望・・・
私、おそらく小学生の頃にこの問いをされても即答なんてできなかった。
むしろ、好きって何？って感じだったと思う。
そんなことを確認しても、やっぱり私の自己肯定感などもあがらないし、自分の事なんて好きといえない・・・。

でですね。
簡単に自己肯定感があがる方法を見つけてしまった。
あくまでも私の。
それは

【保湿さえしておけばいい】

え、、何よそれ。
ってなると思う。
私も思ってる。
そんなこと？？？と。
でも保湿って最強って思ってます、心の底から。
ナウ、思ってる。

それはきっと、ずっとカラッカラだったから！
私の場合は保湿。
驚くくらいカラッカラだったんだなって今、絶望している。
アタマの先からつま先までカラッカラ！
笑っちゃうくらいカラッカラ。
※何回言うのさ恥ずかしいわ！

今の私は毎朝毎晩顔パックするし（MEGUMIさんのまねっこ）、使ってみたい基礎化粧品を実際に使ってみたり。
お風呂上がりには全身浴びるように保湿するし、頭皮にスプレーもするし、美白クリームをお尻（お尻とか！！）に塗るし、アレコレするし。
とにかくジットリっていうくらい保湿している。
するとどうでしょう。
ショボっとしていた顔がどんどんツルっとするし、心も潤うんだよね！あとあれね。
最近よく聞くフェムケアというやつ。
これ、やった方が断然いい。
個人差があるからこれが！とはうまく言えないけれど、私の場合は不快だなと思うことがぐっと減った。

もちろん外側をどうこうしても口から入るもので自分の体はできているのだから、足りないものを補うためのサプリやプロテイン（日本のものしか買わない）も摂っている。

こうやって書いてみると、結構自分にたくさんのことをしてあげられているなって感じる。
もう、ないがしろにしない。

ある意味何かに取りつかれたような、執着心のようなことが発端で始めてみた【保湿】だったけど、潤うって、自己肯定感あがるわ！
凄い。

自分の事が好きになったか？というと、もうそんなもん、今の自分を肯定すればそれが愛なわけなので、わざわざ【好き】なんて言わなくても良いやってところに着地した次第。

そういえば、潤うって、色んな場面で使っているな。
掘り下げてみようかしら。