日本語教育能力検定試験に合格すれば就職できると思っていた俺が馬鹿だったわ・前編
はじめに 表題につきまして、2つの理由から挫折しましたので、参考になればと思い書きます。ひとつめの理由は誰にでも当てはまりうることで、試験と現場の違いという点に焦点が当てられます。これが前編にあたる本記事で、後編では、労働環境の側面がふたつめの理由として述べられます。こちらは主に比較的若い方々(20歳〜39歳を想定)に向けて書いています。
サービスとしての日本語教育。お金がどこで発生するかといえば授業です。もちろん日本語教育機関が提供するサービスはそれだけではありませんが