べっちん

東京学芸大4年 / 広告コピーがすきな青年 / 椎名林檎 / 気になる広告 → #あべ…

べっちん

東京学芸大4年 / 広告コピーがすきな青年 / 椎名林檎 / 気になる広告 → #あべ広告論 / #あべの空想

最近の記事

2029年のあべからの手紙

2019年の自分へ。 おつかれ!2019年のおれ。現在は2029年の7月。今年で32歳になる。過去のおれに手紙を書こうと思って、今こうして書いている。元気してるか?してないよな。ちょうど就職活動の時期だもんな。 あの頃はかなり苦労した思い出しかないよ。自分のやりたいことなんかもわからないなか、ただ説明会行ったり面接受けてたりしたもんな。まわりがどんどん決まっていく中で焦ると思う。でも、大丈夫。いい結果になる。 まあ、そんな目先のことより10年後のことの方が気になるよな。

    • 言葉の原体験と、目指したいコピーライター像。

      宣伝会議のコピーライター養成講座で、阿部広太郎さんの講義を受けた。 阿部さんが選ぶ、言葉ひとつひとつを熱心にメモした。そして家に帰り、考えてみた。 自分の「言葉」の原体験は何か。 振り返ってみたら、恩師と言える担任の先生からもらった「やさしい人が一番えらい」という言葉にあった。 やさしい人、とは曖昧で、人によって定義が変わってくると思うが、ぼくにとっての「やさしい人」とは 「人への想像力を持ち、プラスの方向へ矢印を変えることができる人」だと考えている。 例えば、駅で急いで

      • なぜ20歳で初めて坊主になったのか

        こんにちは。べっちんです。 今回のnoteでは坊主になった理由を語ります。ここまでハッキリ言うのは初めてです。緊張します。発信するか迷います。正直言わない方が楽です。 でも、書きます。苦しんでいる誰かの心に届けたいと思っているからです。 届くべき人に届くことを心から願っています。 まず、結論から言います。なぜ坊主になったのか。 それは、ハゲていたからです。そしてそれを受け入れようとどうにかして現状を変えたいと思ったからです。 20歳という若さにしてハゲを経験したぼくだから

        • あべは先生になりません。

          実習が終わった後、お世話になった指導教官の先生にメールを送りました。 自分の今後の決意を書いたものです。 記録として、あらためて残します。ぜひ見てください。 ――――――――――――――――――――― 〇〇先生、 お久しぶりです。もはや野宿が代名詞になってきました。阿部です。 1ヵ月たった今でも実習ロスから抜け出せない自分がどこかいるような気がします。 別れてもこれだけ子どもたちのことを考えてしまうなんて… 黒板の写真や手紙を見ながら「よし!今日もがんばるぞ!」と意気込

        2029年のあべからの手紙

          顔面シュークリームはすきじゃない。

          顔面シュークリームって正直どう思いますか? 久しぶりに見てなんだかモヤっとしたので書くしかないと。 結論から言えば、ぼくはあんまりすきじゃないなって感じっす。 顔面シュークリームっていうのは、誕生日か何かの記念日のようなときに、その人に向かってサプライズでシュークリームをぶち当てるってやつ。 検索してみたら 顔面シュークリームとかやめてほしい<br>夢追いかけて笑顔が見たくて必死に勉強して資格取ってやっと就職したのにも関わらず食べ物を粗末にされるとショックで起き上がれなく

          顔面シュークリームはすきじゃない。