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炭水化物の摂取増加で死亡リスク上昇

東洋経済オンラインの記事参照

『主食』は炭水化物
という、"古い常識"は
間違っていたと、証明されました。

聞きかじりの『糖質制限』で
健康を損ねない為にも

正しい『ケトジェニックダイエット』を学びませんか?

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糖質を全く摂らないと、死亡リスクが上がる!?

フェイスブックの私の投稿に、

『全く摂らなくても、
死亡リスクが上がるとききました。
程々が肝心ですね?😅』

と、お友達が書き込みを
して下さいました💛

とっても良いご質問です~☆彡

炭水化物(糖質)を
全く摂らない食生活は、
なかなかできないんです。
例えば、
蛋白質の摂取を目的に、
お豆腐を1丁(300g)
食べた場合は、
木綿豆腐で約3.6g、
絹ごし豆腐で約5.1g
の糖質が含まれています。

枝豆100gに、4.3g
焼き海苔1枚に、0.2g
生わかめ50gに、1g
キャベツ30gに、1.1g
きゅうり120gに、2.2g
大根120gに、2.9g
茄子100gに、2g
エノキダケ100gに、3.2g
苺100gに、7g
牡蠣100gに、4.5g
牛レバー100gに、3.7getc...

また、調味料などにも
多量の糖質が含まれている
ものも多いのです。
『炭水化物食品』
を避けていてさえ、
糖質を全く摂らない食事
にはなりません。
そして、もしも!?
全く糖質を含まない食品だけを食べて、
食事から摂る糖質量が
ゼロになったとしても、
人間の身体には、
『糖新生』という
仕組みが備わっていて、
必要な糖質を、
筋肉のタンパク質を
構成しているアミノ酸
脂質を構成している
グリセロールから、
肝臓で合成する事ができるのです。
個人差は有りますが、
通常、成人が赤血球の合成等の為に、
必ず必要とされる糖質量は、
100~150gとされています。
そして、肝臓が一日で
糖新生によって
合成できる糖質量も
100~150gなのです。
この数字が『同じ』という事は、
単なる偶然ではなく、
人類が進化の過程で、
現代の様に過剰な糖摂取が
なかったために、
糖を食べなくても
全く困らない遺伝子が
組み込まれてきたということなのです。
ですから、
是非、安心して、
糖質制限をお試しくださいね。
(⋈◍>◡<◍)。✧♡


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