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雑記:ずる休み

苦手意識の思い込みがかなり加担して実際の何倍も難儀した、と思われる課題提出が終わり、若干燃え尽き症候群な週末。荒れ果てた部屋を片付け、友人とのキャッチアップをし、数年越しでようやく友人でもあるボディワーカーにマッサージをしてもらいました。彼は私とアプローチがとっても似ているので、安心してまかせられるものの、お互いなんだかんだと忙しくて、おまけに彼のクリニックが遠いのもあって、いつも気づくと年単位で間が空いてしまうのです。

怪我をしたほうの脚だけで1時間、時に雑談をしながら、時に半分寝落ちしながらの残りでさらに1時間強。怪我をしてからの半年間、どうしても身体本体と左足首以下が分離されたままだった感覚が、ようやくつながってひとつになった感じです。まだ可動域は100%ではないものの、またひと山超えた手応えがあり、もっと早くに診てもらえばよかったなあと思う反面、このタイミングだからこそこの手応えだったのだろうと納得したり。さらに施術後には彼の手料理が振る舞われ(めっちゃ美味しかった)、身体の内外両方からしっかりケアをしてもらいました。

が。彼の施術は心身以上のところにもアプローチをするので、エネルギー的な揉み返しがあり、1,2日はぐったりしてしまうという副作用があります。そして今回も多分に漏れず。月曜日は大学のレクチャーを丸1日受けるも朝からずっと疲れていて、火曜日の今日に至ってはずる休みをする始末。どうせ半日だし、すでにそこそこ理解のある解剖生理学のワークショップだったしね。代わりに再来週のフォーマティブ試験の勉強でも、と思っていたのだけれど、結局なにもせずに夜がやってきたのでした。まあ、洗濯と買い出しができただけでも良し。

明日明後日は朝から晩までがっつり労働学生なので、残りあと数時間は思いっきりだらけることにします。


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