見出し画像

目がよく見えると脳も喜ぶ

校外実習2日目終了。初日ですでに挫けそうだったのですが(おかげで2日目の今朝はあわやパニックアタック!?と慌ててヨガの呼吸法をしたほど)、今日はほんの少し気持ちに余裕ができた感がありました。とはいえまだたった2日しかたっていないとは思えないほどにぐったりしています。

さて、2週間くらいかかると言われていためがねさんがもう出来上がったと連絡がきたので、昨日さっそくピックアップしてきました。

見え具合をチェックしてみてといわれ、掛けてみると、瞬時に世界がくっきりと見えて「おおっ」と感動していると、スマホの見え具合も確認してみてとすかさず鋭い指摘。こんなところにも量販店との違いが伺えます。それからフレームのフィット感を調整してもらって、納品完了。

結構な出費だったけれど、量販店で作ったメガネとは見え心地も掛け心地もサービスクオリティも雲泥の差で、こんなことなら最初からケチらずにちゃんとしたところに相談すれば良かったと思わずにはいられませんでした。

もともと触れる感覚が過敏ぎみな私は、仕事にこそその過敏さが役立っているものの、何かが絶えず触れているのが若干苦痛でもあるので、ついつい今日も1日裸眼で過ごしていたのですが、校外実習の帰り道、あまりに眼精疲労が辛くて、バッグに忍ばせていたnewめがねさんを掛けてみました(遅い)。瞬時に眉間とこめかみの辺り、おまけに脳みそまでもが緩み、メガネの即効性にびっくり。そう、目は脳の一部だということを考えれば当然中の当然です。

ずっと視力が良かっただけに目がよく見えることの有り難さに気づかなかった己の愚かさをひしひしと感じているのでした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?