見出し画像

中国旅行のおススメ


私はこの2年間で中国34省中18省33都市に行ってきました。

画像1

その中で私のおススメを紹介したいと思います。

行ってよかった場所

福建土楼/福建省

中学英語の教科書で見てからずっと行ってみたかったところです。現地の旅行会社で日帰りツアーを予約しました。中国人しかいないツアーで、私が日本人だと分かるとガイドの方も一緒にツアーに参加した方もとても優しく、たくさん話しかけてくれて楽しかったです。しかし、行った土楼がちょうど工事中だったのが残念です。

画像2

画像3

延吉/吉林省

中国と北朝鮮の国境の町です。北朝鮮をのぞき見したり。犬肉や平壌冷麺を食べたり(この地域では犬肉を食べる文化があります)と貴重な体験をしました。この日、锅包肉のおいしさに気づき、锅包肉が私の1番大好きな中国料理になりました。

↓赤い線を越えれば北朝鮮です。

画像4

画像5

黄山/安徽省

世界遺産の中でも貴重な複合遺産です。山頂からの景色はめちゃめちゃ綺麗で、3~4時間近くかけて登ったかいありました。天気が不安定で登れない日も多々あるらしく、私が行った時は途中で大雨が降り、びしょびしょに濡れました。翌日武漢に行ってから北京に帰る予定が、全身筋肉痛に加え大雨で風邪をひいたので、武漢に行くのをやめて20時間かけて北京に帰りました。(20時間かけて帰るのもしんどかったです)

画像6

あんまりだった場所

西湖/浙江省

”上有天堂下有苏杭”(空に天国、地に蘇州、杭州あり)という言葉があるくらい美しい場所として有名で、中国文学にもよく登場します。また世界文化遺産にも登録されています。しかし、中国文学の知識に乏しい私にただの湖にしか見えませんでした。中国文学を勉強して、また訪れてみたいです。

画像7

・佳木斯/黒竜江省

黒竜江省に住む友達はみな何もないと言っていたけど、”佳木斯(jiāmùsī)”という漢字と発音が可愛いと思ったので行ってみました。観光する所は本当に何もないです。(佳木斯に住んでいる人ごめんなさい)

画像8

泰山/山東省
中国には“五岳归来不看山黄山归来不看岳”(五岳から帰ると、五岳の景色に魅了されほかの山の景色を見なくてもよいと思ったが、黄山から帰ると黄山の力強さとその美しさに圧倒され、もはや五岳を重視しなくなる)という有名な表現があります。泰山はこの五岳に含まれています。本当にこの言葉の通りで泰山に行く前に黄山に行ってしまったので泰山の魅力が半減でした。(泰山自体は日の出も見て本当にキレイだったので黄山行く前に泰山に行くことをオススメします)

画像9

画像10

行きたい場所

重慶
大好きな映画“少年的你”のロケ地巡りがしたい。あとは美男美女が多い(勝手なイメージ)ので、街歩きしながら美男美女を眺めたいし、カフェでのんびりしながら美男美女を眺めたい。

福建土楼/福建省
土楼にも種類があるらしいので別の土楼も見てみたい。また、土楼に宿泊もできるらしいので泊まってみたい。

また、細かく観光地など書いていきたいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?