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【幻覚注意】こんなロウキさま回がみたい!!【捏造】

もうすぐ20周年だというのに供給がなさすぎるので、じぶんでつくることにしました。
ロウキさま限界オタクは何度だって幻覚を見る!!

***

・トンチキギャグ回


【あらすじ】
ヤバツエとゲストのオルグくんのトンチキ作戦に巻き込まれた結果、トンチキギャグ空間&「自分以外全員ボケ」のダブルパンチに頭を抱えるロウキさまの話。
 
今回の敵は映画監督なオルグ。
水辺で戦闘中、ロケーションとブルーを見てなんか閃いた!
「そうだ、サメ映画撮ろう」
作品タイトルを決めた途端、妙な空間が展開される。
 
>>>映し出される妙に気合の入ったロゴ<<<
>>>召喚されるジョーズもどき<<<
>>>トンチキサメ映画、開始<<<
 
白ウォズのノート的な能力をオルグが持ってて、カオスに拍車をかける。
記憶絡みじゃないのに頭が痛いロウキさま「この世界は狂っている…」
心配してくれるのはナレーションだけ。
 
色々あったけど、ガオレンがジョーズもどきとオルグをなんとか撃破。
トンチキ空間はこれでおしまい、やっと今日の復讐を始められる…かと思いきや
 
>>>巨大戦でまさかの続編がスタート<<<

ロウキさまは激怒した。必ずやあのトンチキ映画監督を滅ぼさなければならぬと決意した。ロウキさまには今の世の娯楽がわからぬ。ロウキさまはデュークオルグで(以下略

怒りで威力がいつもよりマシマシになったビーストハリケーンで敵味方全部吹っ飛ばして(※ゲストのオルグくん以外生きてる)、ぷんすこしながら帰っていく。

【解説】

イメージはグラブルの「THE MAYDAYS」。ロウキさまがサンちゃんのポジ。
戦隊でいうとルパパトのキツツキとかシャケチキクリスマスの系譜。
困惑したり慣れないツッコミしたりわたわたしてるロウキさまがみたい!!
かっこいいロウキさまはいないけどかわいいロウキさまはいっぱいいる。



・月麿さんの姿で現れるロウキさま


【あらすじ】
森でお散歩してた月麿さんの前に黒ロングコートに金眼の月麿さんが現れて、ロウキさまの声と口調で喋り出した…というところから始まる。
 
「貴様が貴様である限り、どこまでもついて回る。影のようにな」
 
月麿さんが居るところに、幽霊や幻みたいに現れては消える。他の人にも視える。
惑わすような導くような、腹の読めない行動と意味深発言で場を引っ掻き回す。
触ろうとするとすり抜けるのでどうしようもない。
鏡(鏡面)の中にも現れて、その時は月麿さんの鏡像が金眼黒コート月麿さんに変わる。

ついていったら26話でロウキさまVSガオレンしてた場所にたどりついて、そこで魔笛を発見。戦闘中に吹っ飛んだ。
ここで初めて、月麿さんの中に残ったロウキさまの思念が起こした行動だったことが明かされる。
金眼黒コートの月麿さん=ロウキさまが作り出した偶像。

月麿さんが魔笛を持っていくことに決めると、ぱったり現れなくなる。
ガオズロックで「なんだったんだろうな」って話してる月麿さんの鏡像が一瞬金眼黒コートになってフッと笑って消えるのが視聴者だけにみえて、唐突に画面が暗転して終わる。

【解説】
ウルトラさん(特に実相寺監督)っぽいテイストのホラー回。
 
戦闘少なめで、ひたすら月麿さん姿のロウキさまに関する謎解きがメイン。
 
イメソンは米津玄師の「fogbound(+池田エライザ)」。

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