小豆島といえば
壺井栄の二十四の瞳が有名です。

分校のおなご先生と12人の子どもたちを描いた本
２回映画化されています。

当時の分校と
映画用に作った校舎があります。

分校は昭和47年前で使われていたとか。
なんとなく昭和人間としては懐かしい。

映画用は海のそばにあり、窓から海が見えるので、島の小学校らしさを表現しています。

高嶺美恵子主演の映画も映画村で上映されています。
貧しさや戦争で家族や国のために生きることを余儀なくされて、自分のやりたいことをできない子どもたちに寄り添う先生。

私も教えるということをしてるので、
考えさせられました。