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自転車歴「3年」のメンテナンス

自転車を綺麗に乗るにはメンテナンスが必要ですよね。今回はそのメンテナンス方法をお伝えします(  ˆΟˆ  )

チェーンの掃除&注油

まずは自転車の中でも重要なチェーンです。大事な部分なので定期的に掃除するのをおすすめします。気になる掃除方法ですが、まず、チェーンクリーナーというチェーンの油を落とすスプレーをチェーンに吹きかけ油を落としてください。油が落ちるので室内などで行う際は床に落ちないように、工夫してください。落としたら落としたら次に行うのは注油です。なぜ注油を行うのかと言うと、金属と金属が擦り合うチェーンは摩耗しやすいので、その磨耗を和らげる為に注油を行います。まずお近くのダイ○サイクルやア○ヒなどで自転車用の油を購入してください。油は使用場面に合わせてご購入してください。例えばロングライドや長距離走る人にはウェットのチェーン油、街中をスマートに走る方にはドライのチェーン油などご自身でお選びください。ドライを選んだ方は塗るだけでいいんですが、ウェットを選んだ方は塗った後、乾いた雑巾やウエスでチェーンを拭き馴染ませてください。

ホイールリムの掃除

2個目はホイールリムの掃除です。なぜホイールのリムを掃除するかと言うと、汚れているといくら制動力のあるブレーキでも制動力が低下してしまうからです。リムの掃除方法は方法は色々ありますが、1番簡単なのは、ホイールを外して丸洗いです。食器用洗剤などをスポンジに適量たらし擦れば大体の汚れは落ちます。もし、リムが凸凹していたら度合いにもよりますが紙ヤスリなどで擦れば治ります。リム、ブレーキは命に関わるので、しっかりと整備して安全で楽しいサイクリングライフをエンジョイしましょう!

ブレーキシューの消耗を確認しよう

先程も言いましたがブレーキは命を預ける物なので整備をしっかりしましょう。ブレーキの整備で大事なのはブレーキシューの確認です。ブレーキシューが消耗しているといざと言う時に止まれないからです。その確認方法ですが、ブレーキシューには、3本から4本の溝があります。その溝がまだある場合は使えるというサインで溝が小さくなって来たら交換のサインです。交換は六角レンチで出来るのでご自身でも出来ると思います。交換が不安なのであればお店に持っていくと安くでやって貰えると思います。

今回は以上です。後半も近頃公開するのでフォローなどして貰えると励みになります。これからも自転車関連の情報を公開していくので、お暇な時にお読みいただくと嬉しいです。ありがとうございました


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