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心理学検定てなんやねんな/230607



巷にゴロゴロあるメンタル/カウンセリング資格。

去年「カウンセラーもいいなぁ、でもとりあえず体系的に心理学知りたいかもー」と思って受けたのが心理学検定。

なぜか。

受験日が一番近かったから!

いつもながら呑気で愚か。

以下、心理学検定_概要
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一般社団法人日本心理学諸学会連合 主催

1996年に心理学検定の母体である日本心理学界協議会(1999年に日本心理学諸学会連合に改称)が発足し、大学卒業レベルの心理学の基礎知識・能力を認定するもので、心理学の基礎資格として活用されることを目的として作られた。

■大学院入学優遇処置/単位取得制度
■現在、日本カウンセリング学会/日本健康心理学会 入会資格保有

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合格率

お借りしました


受験が特殊なのでA領域とB領域あり、各5教科合計10教科中3つ受かれば2級でして、複数回の合格教科を足していくこととなります。
なのでこの合格率も前回前々回の合格教科を足している場合もあると思います。

試験は100分で100問だったか、5教科×20問だったはず。
しかし開始20分足らずで解答終了してしまった保留だったので「残りの70分以上どうしよう」となりつつ解答を確認してたんだけどどんどん「あれ?これ合ってるのに「修正」が目的になってきてない?」と気づいて、結局「恋愛と同じでファーストインプレッションが大切な割合が高いな」と思い直してさっさと帰宅。

この時点で「3教科合格してたらいいなー」と思っていた。

自慢していっすかね…

二度見した


A領域/5教科、昨年一発で全合格いたしました。
褒めて…そしたらがんばれるから…


近い受験日を選んだのは、遠い日で受験を決めるとあんまりやる気が湧かないタイプだから。
8月末の試験に向けて申し込みしたのが6月頭くらい。

7月半ばくらいから本格的に勉強を始めて最初は2時間から、4時間、6時間、8時間。
最後の10日くらいは10時間以上。
起きてる時間は全て勉強。
もう勉強してないと不安だしつまんなかった。

勉強法もいずれまとめます。
「勉強」て楽しいんだなってわかったのでシェアしたい。

しかも結局、テキストを買わずに問題集のみで乗り切った。
今はネットがあるからこの試験に関してはテキストは必要ないと思う。

本当はA/B領域10教科全部合格して特一級が欲しいけれど、もうそれをやる時間を作れない。
それなら本職に打ち込みたいので受けられない。

それでも残りB領域5教科で前回の合格分は5年持ち越せる(はず)ので仕事が落ち着いたら1教科でもいいので貯金しておきたいとは思っている。

デザイナーなのに心理学検定特一級ってかっこいいから。


動機、それ。

そのための努力ならいくらでもしたんねん。

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