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【農ライフ】農的暮らしをしているというマインド

春夏野菜の植え付けがまだ終わってない!!

せっかく畑を借りてるのに、植え付けできず寝かせてしまうなんてもったいナス🍆
というか、そんなことはあってはならない。

自分で目指している農ライフ。
農ライフコーチが農をやってなかったら、自分の夢を自分で捨てるようなものだ。

それなのになぜか
雨だとか、夜で暗いからとか、今日は早めに会社へ行かないといけないからとか、畑に行かない理由をつい見つけている自分がいる。

畑に心が向いていないのは、他に向き先があるからだろうか。
タイムマネジメントは、セルフコーチングにおいても大きなテーマの一つ。
本当に大切にしたいことに、集中できているのか。
バランスよく、リソース配分できているだろうか。
うまくいっていることは何で、うまくいっていないことは何だろうか。

自問自答を繰り返すと見えてくることがある。

農ライフは、わたしにとって重要な要素ではあるが、同時に、もしうまくできなかったらモチベーションがガタ落ちになるんじゃないかという怯えみたいなものが出てきた。

うまくいくってなんだ?
美味しくて形の良い野菜ができること?
違う。
日々の暮らしに農を取り入れて、余白のある人生を歩むこと。
センス・オブ・ワンダーからまた新たなチャレンジをすること。

それがゴールだから、土に触れるというのは重要度の高いアクティビティなんだ。
いとも簡単にそれを見失っていた自分はまだ成長途上

課題は成長の種。
責任を自分に引き寄せよう。

畑も仕事も家事も全部できたら最高じゃん。
みんなハッピーじゃん。

だからやるんだ。

とりあえず、明日は早起きして会社へ行く前に定植だけはしてこよう!

ただ農家の方への尊敬の念が止まらない。

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わたし自身がコーチングを受けたとき、たった3回で世界の見え方、行動力、そして未来へのビジョンすべてが変わりました。 コーチとは、それだけ衝…

都会で実践できる農ライフ、読書、ドイツ語、家族などについて「なぜかちょっと気になる」駄文・散文を書いています。お読みいただき、あなたの中に新しい何かが芽生えたら、その芽に水をやるつもりでスキ、コメント、ほんの少しのサポートいただけると嬉しいです。