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【衣食住】あらためて住処について考える

あらためて住む場所、住む家について考えたい今日この頃です。

今の家は、部屋数が少なくゆくゆくは4人家族では手狭になる。
今はまだ、子供部屋はいらないのだけど、その代わり大人の仕事部屋はほしい。

次女が小学校に入る再来年には、長女は4年生でそろそろ子ども部屋が必要になる頃か。
それを見ている妹も、すぐにほしがるだろう。

とはいえ、その部屋があったとて子ども(たち)だけで寝たり、しっかり勉強するということは想像しづらい。
部屋があったら、心持ちも違うのかもしれないが、我が家にはもう部屋がない。

事実から導き出せる選択肢は二つある。

  1. 今の家で徹底的に断捨離をして、それぞれの部屋の役割を変える。

  2. 引っ越す

今の家はとにかくものが多い。おもちゃに、衣類、書類、その他何にもたくさんの名もなきものたちがいる。それらを断捨離することでまず生活に余白を生み出す。
そして、子ども部屋と大人の書斎を兼ねたり、リビングと勉強スペースを兼ねたりをしてみれば、今より多少は機能的になりそうではある。

ただ、ものの断捨離ができても、心の断捨離ができないのが我が家です。
スッキリさせても1週間もしたらまた元通りなんてことは容易に想像ができます。
ミニマルな生活、ミニマリストなんて言葉は、我が家にとっては窮屈と同義なのです。

そうなると、残る選択肢は引っ越すということになります。
そうと決まると、なんかそれだけでスッキリします。
まだ何も始まってないし、どこに着地するのかもわかりません。

ただ住む場所を変えるということは、人生におけるターニングポイントとなることがあるといいます。

我が家にとって、最高の場所ってどこだろう?
我が家にとって、最高の間取りって何だろう?
我が家にとって、住の優先順位って何だろう?

素晴らしいご縁に恵まれることを願って、いざプロジェクトスタートです。


都会で実践できる農ライフ、読書、ドイツ語、家族などについて「なぜかちょっと気になる」駄文・散文を書いています。お読みいただき、あなたの中に新しい何かが芽生えたら、その芽に水をやるつもりでスキ、コメント、ほんの少しのサポートいただけると嬉しいです。