ジャイアントコーン

4 自分の活かし方

おはようございます。ビッグコーン夫です。

昨日は、午前中を自宅仕事にして、念願のビッグコーンを受け取りました。郵便屋さんありがとうございます。こんなに沢山買ってくれた嫁、もっとありがとうございます。

私、ビッグコーンって塩味しか知らないんですが、今は色々あるんですね。ちなみに、写真に写っているのは、カレー(赤)、チーズ(白)、チーズ明太(ピンク どんだけチーズ好きやねん!)、塩こしょう(青)です。

昨日もよる色々と会合(という名の飲み会)的なものがありまして、まだビッグコーンは食べられていないので、お味のレビューまで中々行きつきませんが、一昨日先輩に言われたことが最近の悩みを解決してくれたので、少ししたためておきたいと思います。

(自分が見えない不安)
一昨日は、同僚の昇格祝いだったのですが(何故か昇格していない私も参加させてもらうという棚ぼた)、先輩は、既に自分でお客さんをとってこないといけないポジションになっておりまして、同僚も晴れてこのポジションに昇格しました。まだまだ昇格に程遠い私としては、早く自分もお客さんを沢山つれてこれるようになりたくて、どうやっているのか話を聞いたわけです。

ここで一度私の最近の悩みを整理しておきますと、まず、私の仕事は仕業と言われるものでして、今は雇ってもらっているような感じですが、行く行くは自分でお客さんをガンガン連れてきて、雇われる立場からは脱却したいわけです。
そんなわけで、色々と人とは会っているものの、これといって強みが出せない。
仕事を頑張ってこなかったわけではないのです。幸い仕事は沢山ある上に、好奇心旺盛なため、あれこれかまわず何でもかんでも仕事はしておりまして、専門性がないのです。
言ってしまえば、何を頼まれてもやりきる自信はあるのですが、「専門はなんですか?」「何が推しなんですか?」と聞かれると、「何でも対応できます。」しか言えないのです。

これは、完全に自分がいけないのですが、これまで自分と向き合わず、営業的なことをおろそかにしてきたつけです。

(使えるものは何でも使え)
この悩みに対する先輩の回答はシンプルでした「使えるものは何でも使え」。
これは私が悩みを相談して、得られた回答ではなくて、私のバックグランド的な話をしたりしているときに、「全然お前は自分の置かれてる状況活かせてない。使えるものは何でも使うんだよ。地元でもなんでもいろんなコミュニティに顔だせるんなら出すべきだし、親のコネも使え、顔も、スポーツの経験も出せるものは全部だせ。」とズバッっと言われたわけです。

あー、甘かったな。と思いました。この先輩は、イケメンで大きな仕事沢山やっていて、スポーツできて、みたいなキラキラマンなんですが、裏では凄い努力していたわけです。

最近(結構前)希少人材になるためには1つのことに1万時間使えみたいな話もよく聞きますが、やっぱり成功している人って努力量が半端なくて、キラキラマンがキラキラマンなのにはちゃんと理由(ドロ臭営業)があるんです。

(こたえ)
でも、そう考えると私はやれることだらけです。1分自己紹介もまだ作っていないし、推しも作っていないし、コネも使っていないし、顔を出していないコミュニティも沢山ある。
本当やれることだらけです。

私の悩みに対するこたえは簡単で、悩んでないで努力しろ。ということでした。

使えるものは何でも使って頑張りたいと思います。

それではみなさん、良い1日を

ウォ――――(やる気の遠吠え)

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