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Youtubeの設定を色々といじってます

Youtubeのハンドルを設定

先日、Youtubeで「ハンドル」っていう項目がローンチされました。
いわゆる「ハンドルネーム」ってやつですね。

シンプルにしてみた

今までのアーティストページのURLは

https://www.youtube.com/channel/UCLmSEdH9y2QRSRtbJyMPoIA

なんとも無骨な、わかりづらいアドレスだったのが

https://www.youtube.com/@BIGMAMA_jp

とシンプルに表示できるようになりました。(今更かよ)
本当はもっとシンプルに BIGMAMA のみにしたかったのですが他の方がIDで使用されていたので使えず。

ちなみにビスたんのハンドルもシンプルになってます

https://www.youtube.com/@BucketBanquetBis

HPを調整

設定前のURLも引き続き使用できるのですが、せっかくなので設定も変更します。まずはホームページから

調整前のフッター

先日ローンチしたSHOPへのリンクを追加して、YoutubeのURLを更新して。

修正ついでに、その下の各種サブスクリプションのリンクを見直していたら、iTunesが飛べなくなっていたので(もはやApple Musicに全て集約されていく方向性らしい)iTunesを消して、amazon musicがエラーになってしまっていたので(ここも仕様が変わったくさい)調整しました。

日本では馴染みのないヨーロッパで使用されているサブスク TIDALもBIGMAMAの曲は数曲しか配信されていないので後ろの方にしました(TIDALの日本語版ホームページができてたので、そろそろ日本でのサービスも始まるんですかね?)

更新後

本当にいろんなサービスが日々アップデートされてて追いつけないです。。。

ついでにYoutube動画の言語設定について調整

見直しついでに言語追加をぼちぼちと。
Youtubeに動画アップする時、普通だとそのままの日本語の設定になっていますが、海外から見た時に日本語が表示されてるとちょっと微妙ですよね。
かといって全世界の言語に翻訳するのは難しいです。
デフォルトで、日本語圏以外の国からアクセスした時にまずは英語表記をさせる必要があるなと思って、まずアップロードする際には英語でアップロードします(デフォルト設定として)

英語の設定でアップロード

その後、字幕のところから日本語の説明文を追加

日本語の説明文を追加

そうすると日本語でアクセスした時は日本語で、他の国からアクセスした時には英語で表示されるようになります。

英語をデフォルトにするメリット

ここで気づいたのですが、英語をデフォルト設定にすると、アクセスした際に字幕設定してない言語でも勝手に翻訳してくれるようでした。

設定していないジョージア語でアクセスした時

ただ、注意点として多言語化する際に気を付けるなければならないのは、名前などの固有名詞が勝手に翻訳されないようにすることです。
BIGMAMA→GROSSE MAMA(フランス語) みたいにならないように。
通常の名前表記など固有名詞として判断されるものは比較的そのままで行けるんですが、曲名や、バケツくんの名前が変な誤訳になってしまうことが多く、その部分だけは適宜調整が必要です

Bucket Banquet Bisがイタリア語だとBanchetto Secchio Bisに、中国語だと水桶宴会之二 になったりします。
この問題を解決するためにはやっぱり一言語ごとに微調整しつつ設定する必要があって、MVなど主要なものは余裕がある時に他の言語をきちんと設定したりしています

Let it beatは 25ヶ国語入れてます

どんな人でぉアクセスした時に、海外の言葉が表示されるより自分の国の言葉が表示されている方が、それだけでまず親しみが湧いて、ちょっと見てみようって気持ちになる気がするので、できるだけ頑張ってます。

とまあ、日々、地味な調整作業を行なってますので本当は各言語の翻訳家が欲しいところですが、ネイティブな方でもし誤訳など見つけたら教えてください。

本日はそんなところで。アデュー。

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