モルトとホップのバランスが良いESB。
こんな美味いESB作るんだから良いブルワリーに決まっとる！よっしゃ！飲みに行ったろ！と静岡ブルワリー行脚の引き金になった思い出の銘柄。

https://note.com/bigurou/n/n17505812c0a8

訪問した時は、「マージーサイドESB」って名前だったけど、ラベルには単純にESBって書かれてるね。ままええわ。

写真では少々わかりにくいけど、液色は赤身がかったブラウン。
光に透かすとルビー色で美しい━━━。

やっぱりイギリス系ってことでモルティな麦芽が中心に腰を据えてて、コクも濃い目で飲みごたえある。クラッカーのようなフレーバーも感じるような。

スーッとしたホップの爽やかさと軽いフルーティーさが飲みやすさになってる。そして後味は苦い。苦いって言ってもアメリカ系のバシッとした苦みじゃなくて、気が付いたら苦みがあるというか良い意味で渋いというか。

全体的に上品、マイルドでイングリッシュスタイルなんだけど、穏やかでありつつ麦芽感は際立ち洗練された味になってる。

やっぱ美味いわ～。

と、それはそうとしてラベル。

IV　ELEMENTS
V　TASTE　
Ma ｘ Hoｘ Wa ｘ Ha
━━の意味がわからない。

色々と友人と想像してみたが結局わからんので、問い合わせてみた。

お答え有難うございます。なるほど！