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アイデンティティたる言葉たち。

※当noteは随時更新されていきます。

ここでは僕が今まで出会ってきた中でも、特に心に残り、かつ自分の価値観の形成に寄与していると思われる言葉たちをただただ並べています。完全に自分用。自分で"自分"を確認できる場所を作っておくことはすごく大切なことだと思うんですよね。それでは。

『やれる可能性がある奴やつが努力しないのを見ると胸倉つかんで「俺と変われ」と言いたくなる。』
(ひすいこたろう『あした死ぬかもよ?』より)
『俺は「成功」を少し積んだらすぐ崩すことにしてきた...!』
(福本伸行『天ー天和通りの快男児(18)』より)
「失った物ばかり数えるな!!! 無いものは無い!!! 確認せい!!お前にまだ残っておるものは何じゃ!!!」
(尾田栄一郎『ONE PIECE(60)』より)
「自分の音が何かって? そうだな・・・それはプレーヤーそのものとしか答えられないね。考え方とか見てきた景色、何を美しいと思うかとか、その日の気分とか、人によっちゃその日に何を食べた、とかね。」
(石塚真一『BLUE GIANT SUPREME(5)』より)
『俳句を始めると、毎日が楽しくなります。日々起こること、出会うものすべてが「俳句のタネ」になって、人生から「退屈」という言葉がなくなるのです。「暇だ」とか「つまらない」なんて時間は、どこかに吹き飛んでしまいます。』
(夏井いつき『夏井いつきの世界一わかりやすい俳句の授業』より)
『「教養」とは学歴のことではなく、「一人で時間をつぶせる技術」のことでもある。』
(中島らも『今夜、すべてのバーで』より)
「されば賢人と愚人との別は学ぶと学ばざるとによりてできるものなり。」
(福沢諭吉『学問のすゝめ』より)
「人生の攻略本よこせよって言いたくなるような、カッコいい大人。私の知らないことをたくさん知っていて、いろんなサバイブを乗り越えたからこその武器をたくさん持ってる。」
(kemio『ウチら棺桶まで永遠のランウェイ』より)
『僕たちはまだ世界の全貌を知らない。一生知ることはないだろう。だから不完全な「わたしたち」が未知のものと出会い続ける営みはどのような身分であれ正当化される。』
(荒木優太『在野研究ビギナーズ』より)
「会社で仕事をしていても、毎日、同じことをこうやっているが、その中に、そのままのところに詩がある。ラッシュアワーでけんかしたり、乗りそこなって困っているというようなこともある。そのうちに、それを離れてみるものがなくちゃならぬ。そいつが大事なんだ。そいつがビジョン、それが俳句なんだ。」
(鈴木大拙『鈴木大拙坐談集 第二巻』より)
「せけんなど どうでもいいのです お日様いっこ あれば」
(やまだ紫『性悪猫』より)
「明日からがんばるんじゃない…今日…今日だけがんばるんだっ…!今日をがんばった者…今日をがんばり始めた者にのみ…明日が来るんだよ…!」
(福本伸行『賭博破壊録カイジ1』より)
「俳句ってね、真剣な"遊び"なの。本当に。もう真剣に自分の心と体を喜ばす、真剣な"遊び"。私はもう一生真剣に遊び尽くすと。それだけ。」
(夏井いつき『プロフェッショナル』より)


2022.4.5 更新

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