Hibiki Sasai | 響紫

俳句と短歌と川柳を詠んでいます。#響紫

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アイデンティティたる言葉たち。

※当noteは随時更新されていきます。 ここでは僕が今まで出会ってきた中でも、特に心に残り、かつ自分の価値観の形成に寄与していると思われる言葉たちをただただ並べています。完全に自分用。自分で"自分"を確認できる場所を作っておくことはすごく大切なことだと思うんですよね。それでは。 2022.4.5 更新

    • 僕の好きなもの #推し短歌

      noteで「#推し短歌」という素敵な投稿企画を見つけましたので、参戦。 僕の好きなもの10選を、なんとか短歌に落とし込み、表現してみました。 よろしければぜひ、ご覧くださいませ。 1. 「赤木しげる」 福本伸行先生の漫画『天 天和通りの快男児』が好きなのですが、この漫画のラスト3巻がもうすごくてすごくて…笑 この漫画に登場する"赤木しげる"がそのラスト3巻で言い放つ「死生観」および「人生論」はパンチラインのオンパレードで、自分の人生の指針がブレたときに立ち返る、一つの回帰

      • 「ブランド人大学メディア学ゼミ」を移行します。

        こんにちは。笹井響己です! この度、約2年半継続して続けていた月額サブスクコミュニティ「ブランド人大学メディア学ゼミ」を再構築・移行することとなりました。 今まで続けていた場所の内容の詳細はこちらのnoteをご参照ください。 【今後の体制】 ■Slack → 2023年3月に停止。 ■LINEグループ → 9/4に停止。 ■noteサブスク → 9/4に停止。 ★LINE公式アカウント → 発足。 ⇒以上の各アウトプット場所での発信・有料化を終了し、今後は無料でLIN

        • 僕が『俳句』を推す理由

          毎度どうもです。笹井響己です。 今回は、僕の趣味である『俳句』についてのお話です。 2020年10月から始めて、気づけば8ヶ月が経ち、合計で55句の俳句を詠んでいました。今の僕にとって『俳句』というのは"ただの趣味"というカテゴライズには留まらない、もはや自分の"アイデンティティ"とも言える存在になっています。 なので今、自分が『俳句』に惹かれている理由を紐解こうとする行為は「自分自身」を理解しようとする行為に繋がると思うのです。それがこのnoteを書こうと思った一番の動

        • 固定された記事

        アイデンティティたる言葉たち。

          『笹井流 自己管理法』大全

          こんにちは。ひびきです。 今回は自分の中で捉えている『自己管理』という概念について掘り下げ、自分が実際に行っている自己管理法についてもご紹介できればなと思います。 そもそも「自己管理」って何?必要なモノ?皆さんは「自己管理」という言葉を聞いた時にどんなことをイメージするでしょうか?お金の管理、スケジュール管理、すべきことの管理、気持ちの管理etc... 色々あると思います。辞書的な定義では とされています。 これらの定義やイメージを踏まえた上で僕が思う「自己管理」とは

          『笹井流 自己管理法』大全

          僕たちはいつからスマホを手放せなくなったのだろう。

          今回は自分が日々過ごす中で生まれた"主観的な想い"を文字という『無機質な記号』に閉じ込め、いつでも客観的に振り返れる状態にしておこうと思い立ちこの執筆に至る。言わば「エッセイ」感覚で綴る文章と言っていい。 僕は今、吉見俊哉氏の著『メディア文化論』を読んでいる。この本はまさに「メディア学の入門書」と言えるべき本で「メディアとは何か?」から始まり「メディアが誕生してからの発展の歴史やその内容」がわかりやすくまとめられている本となっている。 そしてこの本を読み進めていく中で、僕

          僕たちはいつからスマホを手放せなくなったのだろう。

          「ブランド人大学メディア学ゼミ」を開講します。

          はじめに2020年2月よりこのnoteにて新しい新機能が開始されることとなりました。それがこちらの「サークル」機能。誰でも簡単にコミュニティが創ることができるというサービスです! それに伴い『ブランド人大学メディア学ゼミ』という名のサークルを創りました。 このゼミでは笹井が日々考えていることや夢への挑戦の過程を共有し見届けて頂いたり、参加して頂いた皆さんに「小規模なクローズドSNS」の場をご提供する『SNS性を持ったメールマガジン的な場』となっています。 価格は「月額1

          「ブランド人大学メディア学ゼミ」を開講します。