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【5】【やってない人は必読】ふるさと納税について調べてみた

おはようございます、こんにちは、こんばんは。
おかゆです。

今日は支出の削減の一環として、ふるさと納税について調べてみました。

私はそのへん全然わかってないので、簡単な言葉でざっくりとした理解をするのには今回の文章は役立つかもしれません。

私と同じく全然わかってない人は、同じ立ち位置・目線から書いていくので、お互いちょっとでも理解出来たら良いですね!

詳しい方は逆に、ちょっかいかけて間違いとかあれば教えてくれると嬉しいです。


では早速いってみましょう。
今日のラインナップはこちらです。
※今回もTOP画像はAIに作成頂きました。かわいいですね。


1.ふるさと納税の概要

まず概要ですね。
私の理解はこんな感じです。

寄付する→お返しをもらえて税金の負担も減る

概ね間違ってないと思うんですが、どうでしょうか。
説明がいろいろなところにあるんですが、すごく回りくどくて少し不安です。

2.なぜ税金の負担が減るのか


負担が減るのは、所得税住民税の2つのようです。

負担が減る理由は恐らく色々見てみた感じ、

所得税…寄付で課税対象額が減る
住民税…寄付でその地域に納めてる扱い

のようです。

金額のシミュレーションは色々見たんですが、これもわかりづらかったので作りました。要は下の例のような事のようです。

例)私の場合(ざっくり)
所得税…年間100万
住民税…年間25万
計年間125万
寄付上限…年間7.2万

↓↓↓上限いっぱいまで寄付した場合…

所得+住民税…年間118万
お返しの品は手元に残っている状態

これやらない手あるんでしょうか?
まずい、やってない…


3.さらに楽(得)する仕組み

調べていく中で「なるほど!」と思えるものが色々あったので、備忘録+共有として書いておきます。

ワンストップ特例制度
注文先の自治体に書類を出せば、確定申告不要だそうです。
税金の負担軽減に関する手続きはやってくれるということですね。

楽天ふるさと納税
私は楽天経済圏の一員なので、楽天ふるさと納税サイトで寄付を行うと3.5%のポイント還元があります。
2.でご紹介した7.2万円の寄付をした場合、2520円分です。
もはや自己負担額の2000円を超えているので、実質負担は0どころか得をする事になるようです。

クレジットカード決済
さらにクレジット決済した場合、カードのポイント還元も受けられます。
ねじれが発生してしまっていますが、私は三井住友カードで1%のポイントがつくので、上の例だと720円分。
楽天ポイントと合わせると3240円分のポイント還元を受けられることになります。


4.まとめ

ここまで色々調べながら書いてきたんですが、正直今まで始めていなかった自分を呪いつつあります。

「知識は力」

「今日が人生で最も若い日」

力を新しくつけられたと思って、ふるさと納税サイトを今日明日くらいで吟味しようと思います。



さて、いかがでしたでしょうか。
今回の記事(?)もすごく勉強になったので、今後も一緒に少しずつ世の中の情報を知っていけたらいいですね。

ではまた!

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