介護よもやま話

本日もお読みいただきありがとうございます。
遠方で一人暮らしをしていた親御さんが転倒で入院→自宅復帰は(一人暮らし)難しい状況になり 突然の介護の始まりになる方も多いと思います。
元気な時は一人暮らしでも機嫌よく暮らしてくれていることを感じていたら時々の訪問や電話でコミュニケーションをとっていることで十分かと思いますが、これが急に一人暮らしが難しくなると たちまちいろんな歯車が狂います。
ひとつのパターンは、自宅復帰ができるまで足腰のリハビリをする為にリハビリ病院や老人保健施設の入所を経て自宅に復帰するパターンがあります。
リハビリをすることで自分でトイレに行ったり簡単な家事ができることを目標にし 買物やできないことはヘルパーサービスを活用すれば自宅復帰は可能かと思います。
その際 介護認定を受けることになります。介護度によりヘルパーサービスの値段が変わってきます。
初めて介護保険を使うときは市役所の高齢介護課や地域の包括センターなどに相談するとスムーズかと思います。
この際、直接利用したい事業者や施設に連絡される方がいますが、先ずは公の窓口にご相談ください。
色々なパターンがあるかと思います、またご紹介しますね。

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