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Xデザイン学校ビギナーコース第1回(2021)

いままでいろんな講義やセミナーを受けてきたものの、講義の"気づき"をメモするってやってこなかったなぁと。今までは講義の"内容"をメモしていたんですよね。だから、自分の気づきをメモするって実はちゃんとやったことなかったかも(゚д゚)!徐々に慣れていけたらと思ってます。とにかく毎回残すことが大事~というモチベで行きます!

ところでnoteも初めて使うので、使い方をいちから学んでおります。「テクノロジーの進化で社会変化が激しい時代は、"誰もが永遠に初心者"になる」といった話が講義中にもありましたが、記事を書くのがmixi以来の私は、さっそくその言葉を実感してます^^;

あるべき姿と現状とのギャップが問題!

"問題"は一昔前は困りごとだった。今の世の中は困りごとがない!というのに、なるほどと思いました。確かにめちゃくちゃ困る~と思ったこと最近あまりないかも、めんどくさいと思うことはたくさんあるんだけど。

そうなると、今は企業とか社長がこんな世界を目指したい~!というあるべき姿があっての、現状とのギャップを解消しようとしてサービスが生まれているということなんですかね。

そういえば、最近bloomeeというお花のサブスクサービスを親が始めたのですが、毎週いろんな花が来てくれないと困る~!なんてことはそうないですよね…創業者がどんな思いで始めたのかは存じ上げないのですが、きっと日常にお花があったら生活が華やかになるだろうな、とかそういう目指す姿があってのサービスなのかな~と想像したらなるほどと思いました。(事実は不明ですが)

上司がUXを認めてくれないんです!説得の仕方は?というよくある質問に対して

君のプレゼンが下手なんだだよと返しているそうです。最近とある動画で「原因自分論」というのを知ったのですが、相手のせいにしちゃいかんですね。(自戒

トライアンギューレーションの応用で、定量データ(ネットのデータとか)だけだと不安なので、定性データ(リアルな声)を持ってきましたって毎回上司に報告すると。そういうのを続けていくと、なんでリアルな声のデータないのって言われて、だんだん認められて行くそうです。なるほど~私も今後使ってみようと思います。

Xデザイン学校はThird placeを目指しているらしい

Third place。中立・平等・楽しい・入ってくるのも出ていくのも勝手って場所みたいです。家庭が1st place。仕事が2nd place。出たり入ったり、研修だけ来ている人もいらっしゃるみたいで、楽しく勉強されているそうで。しっかり勉強しないと、と肩肘張っていたのですが、なんだかこの話を聞いてすごく安心しました。私もたくさん楽しんで勉強しようと思います!

※本日の見出し画像は首をかしげたハクセキレイさんです。(毎回鳥の写真な理由は自己紹介を参照ください^^)

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