見出し画像

たったひとりでもいい。あなたのために。

noteに出会って、
多くの方々の素敵な作品を読み、
感動したり、一緒に悩んだり、
大笑いしたり、涙が出たり、
本当に良かったです。


私のnoteとの出会いは、
自社のホームページ改訂を、
ハイセンスで敬愛するデザイナー
市角壮玄さんにお願いしたのが、
そのきっかけです。

私の希望である、
サイト内の頻繁な情報更新には、
noteをサイトに組み込むのが
私の制作ポリシーや理念に
一番合っている!

そう薦めていただき
サイトに組み込んでくれたことが、
noteとのそもそもの出会いでした。
ですから、市角さんに大感謝です!

ご参考までに、私の会社のサイトは
こちらです。

弊社サイトの冒頭


会社といっても、クリエイターは、
私と坂田ディレクターの
たった二人だけの超零細企業です。
(サイトを見ると顔がバレる(-_-;))

だから、決して無理をせず、
私たちの志に共感してくれる方の
制作依頼にのみ、
精魂込めてコツコツ作っています。

当然給料安いです(坂田君ごめん)
でも、私の方がもっと安いです。
(自慢にならん!恥だと思え!)

すんません



長年テレビ番組を作ってきたので
マスに向けての発信には、
様々な理由で、
かなり辟易へきえきしていました。


だからせめてnoteには、
たった一人でもいい、
本当にその方が喜んでくれる、
感動してくれる、笑ってくれる、
心癒されてくれる、
そんな方に向けて発信したい、
そう思っています。


だから、つぶやきも、エッセイも、
詩も、短編小説も、
まして音楽や映像も、
たったひとりの、あなたのために、
あなたを想って、投稿しています。


勿論多くの人がスキしてくれたり、
フォローしてくれたら
それはとても嬉しいです。


でも、
人間は価値観も感性もみんな違うし、
違ってるからいいと思うし、
私の作品(のようなもの)を、
本当に心から、いいな、スキだな、
と思ってくれるのは、
マイノリティーだと思うので、
たった一人でも、大満足なのです。

山の水辺に咲く清楚なタニギキョウ


これからも、たった一人の、
あなたのために、
つたないけれど、
書き続けようと思っています。

下手だけど「うた」や「音楽」も、
届けようと思っています。



みんなと同じであることや、
トレンドであることや、
バズることは全く望んでいません。



あなた一人でいい。

あなたの心に届けば、それでいい。

それが、私のnoteです。









この記事が参加している募集

noteでよかったこと

noteのつづけ方