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#5 本当の自分発信で「知り合いに見られたら恥ずかしい!」を克服

「情報発信」を始める際に、「知り合いに見られたら恥ずかしい・自分のことを知られるのが怖い」という感情で「躊躇」してしまうことはありませんか?

「情報発信」する前に抱いていた「感情」です。「自己開示」をせず、「本当の自分」を隠し偽って生きてきたわたしには「情報発信」を始めることを妨げる「大きな理由」でした。

🍀「自分の話を聞いてほしい」と感じていたのか

「ブログ」で自分の考えを書くと「本当の自分」を知られてしまうな、ツイッターで呟やいた「内容」知り合いに見られたら恥ずかしい。自分の「趣味」を「開示」したら、笑われるのではないだろうか?

常に「他人を意識」し、こんなことで悩むなら「発信」などせず、「自分1人」で、楽しんでいけばよいと考えていました。

人は誰もが「自分の話を聞いてほしい」「気持ちをわかってほしい」という思いを抱いています。
それは希望などという軽いものではなく、本当に熱望です。

野口敏著『誰とでも15分以上会話がとぎれない!話し方66のルール』より引用

「1人で楽しむ」と強がっていた、わたしですが「自分の話を聞いてほしい・気持ちをわかってほしい」心の奥底では、そんな「感情」も、持ち合わせていたようです。

そこで「キャラクター」で、自分を隠してながら、「ありのままの自分を発信」することで、一方的ですが、自分の話や気持ちを聞いてもらいたい「願望」を叶えることができました。

🍀転機になった「ツイッター」

「文章」を、書くことに慣れ始めたころ、「ツイッター」「情報発信」を、はじめたのが、大きな「転機」になります。

「情報発信」と聞くと、人の役にたつことを「発信」していたのだなと、思われるかもしれませんが、自分の気持ちや、思ったことなど「自己開示」するなど、「自分の情報」「発信」していただけです。

「ツイッター」をはじめとする「SNS」「ブログ」と違い「コメント」「いいね」などが格段に多く、目に見える「リアル感」が良かったようです。

「肯定的なコメント・応援コメント」「自分の良い所を評価」していただく事もあり、「趣味」などは笑われるどころか、「素敵な趣味すね」などの「コメント」もいただきました。

そんなやりとりから「自己肯定感」がアップし「自信」になり、更に「自己開示」「自分軸発信」などに良い流れがでてきます。

時間とともに「フェイスブック・zoom」での「顔出し・実名」も平気になり、「趣味仲間」や一緒に活動する「仲間」も増えてきました。

🍀全ての「人」に好かれるのは不可能

今では、嫌われることを恐れて、自分を隠していくより、同じ「思考」の人に伝われば、それでいいのではと、「思考」が変化しました。

同じ「思考」の方と繋がる事により「知り合いに見られたら恥ずかしい・自分の事を知られるのが怖い」感情は少なくなります。

なぜなら「思考」は人それぞれ「千差万別」「本当の自分」「発信」を見て「離れて行く方」とは、考え方が違うだけと、割り切れるようにあるからです。

🍀「ちょい難」で少しずつ情報発信

チャレンジを恐れる人は、いきなり難しい課題に挑戦しすぎなのです。
3段飛びのホップ、ステップ、ジャンプのように、「ちょい難」課題をクリアし、少しずつハードルを高くしていくことで自己成長は最大化し最速で難しい課題をクリアする事が出来るのです。

樺沢紫苑著『アウトプット大全』より引用

「ブログ」など「文章」を書く「ハードル」が高いようでしたら、自分の分身の「キャラクター」をつくり「ツイッター」からはじめ「本当の自分発信」を、してみてはいかがでしょうか。

何事も「ちょい難」が良いようですよ。

#6 自己開示から始める情報発信!はこちらから

引用させていただいた「本」


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