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#6 勤務後の疲れた時こそ運動!


🍀運動で全てが手に入る?

「勤務後の疲れた時こそ運動!」このタイトルを見て、疑念を抱いた方も多いのではないでしょうか。私も「余計疲れるだろう」と感じていました。

運動すると、「健康になる、長生きする」「頭がよくなる」「仕事能力が上がる(収入があがる)「(感情が安定し)人間関係がよくなる」「やせて、外見が若返る」のです。

樺沢紫苑著『ブレインメンタル強化大全より引用』

夢のような話ですが「運動」により、幸福物質と言われる「ドーパミン・セロトニン」が分泌することで、様々な効果が出るそうです。

🍀意外!運動で「勤務後疲労」は回復

「疲労回復効果」は、「運動」しないときより、「2倍」あると言われています。

一見矛盾している「運動」による「疲労回復効果」ですが、もちろん根拠があります。

アクティブレストとは
 
「積極的休養」とも呼ばれる疲労回復法です。

安静・休養・睡眠などの静的休養法に対して、疲労時に軽く体を動かすことで血流の改善を図り、疲労物質の排出を促します。

江崎グリコ・ホームページ( https://cp.glico.jp/powerpro/citric-acid/entry80/ )より引用

「仮眠のない夜勤・体調不良」の時などは「静的休養 (安静・休養・睡眠)」すべきですが、「不規則」だからこそ「運動」をすることで、私も「疲労回復」した充実した時間が得られるようになりました。

🍀通勤で「アクティブレスト」

私が赴いていた「路線バス運転士」は、基本的に日勤で、始発バスは「早朝出勤」最終バスは「深夜帰宅」など通勤手段が限られます。

大半の運転士は「車通勤」ですが、私は「徒歩30分(片道)・7年間」所属が変わり「自転車6Km(片道)・18年間」通勤していました。

「勤務明け」の疲れている時は、図らずも「アクティブレスト」になっていたようです。「強制的アクティブレスト」でも「疲労回復効果」がありました。

「ジム」に行かないと「運動」ではないなど「0・100思考」で考えず「1~2駅歩く・帰宅後自宅スクワット」など「10」でも「継続・習慣化」してみてはいかがでしょうか。

#7「不規則時間術」はこちらから

引用させていただいた「本」

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