#3 「運動大嫌い」を「運動大好き」に変える2つのキーワード
みなさんは「運動」に、どのような「イメージ」を、お持ちでしょうか。
わたしは、幼少期から、太っていたこともあり、学校の「体育」の時間がある日が、嫌で、たまらなかった位なので、当然ながら「運動」は、大嫌いでした。
そんな、大の運動嫌いの過去を持つ、わたしは、いま----
楽しい
爽快感
この2つの「キーワード」で運動が「スキ」になり、体重が「安定」しています。
きっかけは「妻」と私自身の「体調不良」でした。この時期は、お互い「生活習慣」が乱れており、「体重」も増加傾向なので「運動」の必要性を、感じていました。
元来の「運動嫌い」そのイメージは「楽しくない・苦痛」この思いこそが、運動が「継続」できない理由であり、生半可に始めれば「運動に挫折した経験あり」の人達に、仲間入りするのは,、時間の問題です。
そこで、2人で「民間スポーツジム」に、入会しました。家計的には、決して安くはないので、行かざるお得ません。荒治療です。(ジムに、あまりお金を掛けたくない方は、記事後半に----)
「スポーツジム」では、「マシーン」や「スタジオレッスン」など。様々な「運動」を、自分の意思で、選択できます。わたしを例にあげると「拘束されるスタジオレッスン」は、苦手だけど「ウォーキングマシーン」は、楽しい。楽しければ、次も行こうとなります。
意外だったのは、「スポーツジム」で、汗をながし、外に出ると、やる気がみなぎり、「疲労感」が抜けていることです。とても「不思議な感覚」です。この時は、知る由もなかったのですが、「科学的根拠」がありました。
あの、やる気がみなぎる感覚は、この効果がでていたのでしょう。一方で「運動」して疲れているはずなのに「疲労感」が抜けていたのは、なぜでしょうか。
疲労感が抜けた、あの清々しい「爽快感」は、まさしく「成長ホルモン」のお蔭だったのですね。
「スポーツジム」では、ハードトレーニングはせずに、「トレーニングマシーン」や「ウォーキングマシーン」で、「楽しく」運動をしています。
自分が苦痛だった「スタジオレッスン」は、会員は参加無料ですが、一切でていません。
なぜならば、楽しくなければ「継続」は、不可能だと、理解できたこと、それに、あの「爽快感」は、手放したくないと、感じたからです。
今現在、わたしは「休職」になり、少し家計を引き締めないと、いけない状況になりました。とは言え、「苦痛」から、「楽しい」に変わった「運動」を、手放すことは、できませんでした。
そこで、公営の「スポーツセンター」に、切り替えたことで、月会費は1/4になった一方で、当然ながら、サウナも大浴場など、運動以外の楽しみは、無くなりましたが、そこは、問題ではなかったようです。
はじめは、マシーンの使い方が、分からなくても、恥ずかしいことでも、何でもないので、トレーナーに、教わりながら、自分にとっての「楽しい運動」を発見し「運動後の爽快感」を、いちど味わってみては、いかがでしょうか。
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