絵を描くことと曲を書くこと

ここ数日、バンドのロゴデザインやアイコンのイラストを描いています。楽しいな。音楽を作るより楽しいのは、ソフトの操作が簡単で、終わりもすぐ見えるから。

あまり大きな声では言えないけど会社でコソコソと下書きしたり、筆ペンで文字を書いたりしています。

帰宅したら、ササッと簡易なお夕飯を終えて早速お絵描きソフトを起動します。Photoshopを使っているよ。

ビシャモン、元々はとてもズボラな人間なのでいつもお洒落な料理を作って食べているわけではないのです。他に集中したいことがあると寝食はサクッと削ってしまうのでした。良くないね。お洒落な料理、あれは作ることが好きで集中できるクリエイトの一環のような感覚でやってる。だからあれらはビシャモンの中ではお料理ではなく「作品」なのです。一つだけ写真載せておこうかな。こんな感じ。

話は戻って。

会社でこっそり書いた文字をスキャンした後、バンドのロゴに取り込み、色や大きさ、位置などを微調整したところ。イラストの原案はこの雷雲のベーシスト、tate氏。

この間、音楽を作っているときよりもずーっと集中してて楽しい。音楽は、制作ソフトを起動すると「作る」ことより「操作すること」に意識が向かいがちなのかな。考えることが多岐にわたり、絵を描くよりは集中が浅いような気がします。デザインは時間があっという間に過ぎる。バンドメンバーにフィードバックを貰いつつ、ちょこちょこと微調整。

もう少し微調整しますが、バンドメンバーや、twitterのみんなに伺い、英文字の方に決定しました。ご意見下さったみんな、ありがとね😆

もう一つ、10月から音楽で独立するにあたり、ボーカリストとしての活動も本格的スタートするので、Web用のアイコンをデザインしてみました。

こちらは親しみやすく、気軽にお声かけ頂けるよう、だけどちょっぴりセンスも感じられるようなものに。パーカーのフードのたっぷりとした質感が出せて満足☆

音楽メインで独立を考えていますが、ロゴやイラストのご要望あれば承ろうかな。ちょっと考え中です。

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