ながのよしこ@50代起業家

電子書籍出版プロデュース。セミナープロデュース。クラファンを活用した物販など。 地方で…

ながのよしこ@50代起業家

電子書籍出版プロデュース。セミナープロデュース。クラファンを活用した物販など。 地方で女性起業の応援。 「学び」は主催することも参加することも好き。 50代からは、ライフスタイルとして、「働き方」をどう自分らしくカスタマイズするか。 50代からの幸せな生き方を提案したい。

最近の記事

本屋さんしか行きたいところがない

なんというタイトル。 本屋さんしか行きたいところがない人って、どんな人なんだろう? 本を開けてみると、出版社を経営している方の本でした。 島田潤一郎さん。 本好きが高じて出版社を立ち上げた。 そんな方のようです。 本を選ぶ時はどうしても「タイトル」で決めてしまいがちですが、読んでみるとそんなに面白くないことも多々あります。 最近は人の紹介で読む本を決めることがあり、この場合は高い確率で面白い。 最近は出版のハードルが下がっているから、フォロワーが多く尚且つ出版にかかる費用

    • 人脈はどう作るか

      以前、とあるカフェでレモネードを注文したのですが、メニューの中にホットレモンという商品もありました。 レモネードとホットレモン。 何が違うのだろう?と思ったら、ホットレモンはお湯とレモンだけ。 レモネードはそれにハチミツが入っているもの。 そういう違いがあるのだそうです。 聞かないと分からないですが。レモネードは美味しく頂きました。 さて、最近、よく聞かれることの一つに、どうやって人脈を増やしていけば良いのか?という質問があります。 こういう質問をする方は人脈を

      • 2021年の忘年会備忘録

        2021年の自社の忘年会の備忘録です。 通常は お世話になった人や 大切なお客様をよんで開催しますが 昨年は、スペシャルゲストとして 村上宗嗣さんをお呼びしたので、 参加者を公募してみました。 それにしても、 忘年会に来てくれるとは思わなかったので、 とても嬉しい一年の締めくくりになりました。 今日は、2日間の工程を 記事に残してみようと思います。 当日は、市内から1時間の空港まで 村上宗嗣さんを迎えに行きました。 到着ロビーについた途端、 「村上さん!一枚良いで

        • やりたいことをやる技術

          〇〇をやりたい!と言いつつ、結局やらない人、やり始めるのに時間のかかる人、やりたことを全部やる人、いろんな人がいますね。 これを性格と言ってしまえばそれまでですが、ある程度、技術を磨くことも出来るのではないでしょうか。 やりたいことがある場合。 ■それに必要なものは何かを考える。 お金なのか、時間なのか、仲間なのか。そして、どうしたら、その必要なものを準備できるか、考える。 ■期限を決める いつまでにやりたいのか期限を決める。その理由はなぜかを考える。無駄に期限を

        本屋さんしか行きたいところがない

          買わない不動産投資

          先日、レンタルキッチンで動画の撮影をしました。 不動産屋さんが運営しているレンタルスペースで、調理器具、お皿等が完璧に揃っていて、ピザ焼き器までも。 インテリアや小物がおしゃれで、心地良い空間。 本当にステキなキッチンです。 私自身も福岡に2つのレンタルスペースを運営し始めたところで、レンタルスペースにはとても興味があり、 「初期投資をかなりかけているお部屋だなぁ」と思いながら隅々まで眺めました。 アパートなど不動産を購入して運用する不動産投資も良いですが、これか

          買わない不動産投資

          バランスの良い毎日を送る

          花の贈り物を頂きました。大好きなラナンキュラス。花の贈り物は嬉しいです。 花って、枯れてしまうものだし、なんか買うのはもったいない気がするんですけど、やはり家に花があるのとないのとでは、空気感が違ってきます。 日々の雑事に追われて、バタバタしている時は花を愛でる心の余裕がないですが、四季の移り変わりを感じたり、花をじっくり見つめる、そんな時間を大切にしたいと思わずにはいられません。 子育て期の起業は、目の前のことに追われて、全体を見る目を失いがちで、毎日があっという間に

          バランスの良い毎日を送る

          直感で生きる

          直感が大切。 そう言う人は多いです。私も直感型。すぐに思いつきで行動してしまいます。 でも、直感というと聞こえは良いけれど、この言葉で簡単に物事を片付けるには不安な要素も多く、 私の場合は、直感で行動して失敗することは多いです。 先日も、直感でセミナー講師を決めようとした時、信頼する経営者さんから、その人はこんな経歴があり、こんな疑いもあるから、慎重に考えた方が良いと言われました。 つまり、 数字やデータ、過去の実績など、事実に基づいたことを分析することが、とても

          一目惚れ

          今月はお誕生日月。この年になると、一年はあっという間で、毎年毎年、誕生日のプレゼントは何にしよう、、と考えるのですが、実は、そんなに欲しいものがあるわけでもなく、 「物欲はエネルギーでもあるのだから、もっと自分の欲に向き合ってみよう」などど思いつつ、欲しいものリストを書いてみたりもしています。 今年は、仕事用のバックを買おうと年初には考えていたのですが、なんとなく立ち寄った店で靴を履いて、滅多にない「一目惚れ」をしました。 よく、ペットを飼った人が、「目と目が合って、こ

          ホリエモンがプロデュースしているという三原豆腐店の生チョコレートを頂きました。贈り物はしても、されても嬉しいもの。頂いて美味しかったものは、今度は誰かに贈りたいと思いました。

          ホリエモンがプロデュースしているという三原豆腐店の生チョコレートを頂きました。贈り物はしても、されても嬉しいもの。頂いて美味しかったものは、今度は誰かに贈りたいと思いました。

          幸せな時間の作り方

          自分が幸せだと思っている人とそうでない人は、なにが違うのか。 自分が、食べたいもの、行きたいところ、会いたい人、やりたいこと。自分の欲を客観的に理解している人は人生を楽しめる。 そして、それを心から味わい、感謝出来るとなお、幸せ。 でも、世の中には、自分が何をしたいのか分からず、行動にも移せず、他人を見て、「あの人凄いなぁ」と思うだけに留まる人も多いと思います。 自分が自分のしたいことに集中している時は、他人のことは気にならなくなるもので、 食べることも忘れて、ゲー

          幸せな時間の作り方

          価値観の違いを認め合う

          ここ10年間、ほとんど働いてないという男性がいます。生活できているので、収入はあるのだと思いますが、とても個性的な考え方をしています。 自分の時間は家族との時間と趣味の時間に費やしている。 仕事は、最低限で! 時間を無駄にしたくないし、時間を嫌いなことに費やしたくないという気持ちが人一倍強い。 小さい子供がいて、働かない人を世間の人達はどう見るかは分かりませんが、誰にも迷惑をかけずに日々を楽しむライフスタイルは誰にも邪魔はされないはずです。 最近は価値観が多様化して

          価値観の違いを認め合う

          常識を外すと軽やかになる

          小さいころ親に言われたこととか、先生に言われたことは意外と覚えているものですね。 頑張ることは良いこと、、と思っている人は多いですし、私も頑張ることで結果が得られると思っているかもしれません。 でも、それが真実かどうかなんて、だれも分からない。頑張らない方が結果に繋がる場合も多いですから。 常識に囚われることの怖さは、自分では無自覚なこと。囚われてることに気がつけば、そこから解放される為に思考の変換を試みることが出来るけれど、無自覚だと、ただただ、自分を苦しめるばかり。

          常識を外すと軽やかになる

          女性らしいビジネスの育て方

          ビジネスの世界では、まだまだ女性の割合は少なく、上場会社の経営者も圧倒的に男性が占めているのが現実です。 女性はそもそも、大きな成功よりも、自分サイズの身の丈にあった成功や幸せを求める傾向にあるのかもしれません。 結婚したら家事も大切だし、出産したら子育ても大切になる。 いろんなこととバランスを取りながらのビジネスはそんなに簡単ではないと思います。 ただ、女性には女性の強みもあって、例えば、細かな気配りとか、いくつものことを同時進行できたり、お客様目線を持てることとか

          女性らしいビジネスの育て方

          やりたいことが見つからない

          やりたいことが見つからないとか、好きなことが何か分からないと言う人がいます。 日本という国は恵まれているし、満たされたいる人が多いから、何かを渇望するという機会が少ないのだそうです。 貧しい国では、お腹いっぱい食べたいとか、暖かいところで寝たいとか、広い家に住みたいとか、何かを渇望する環境だからこそ、生きる活力が強いのかもしれません。 でも、豊かな日本で生活する私たちは、それを体験するのは不可能ですし、そんな中でも、何か探したいと言うのであれば、諦めたくはないですね。

          やりたいことが見つからない

          資本主義を理解する

          フランスの経済学者、トマ・ピケティの「21世紀の資本」という映画を見た。600ページにもなるぶ厚い本があるそうですが、その本の映画化です。 資本主義社会というのは、聞いたことがあっても、その現状を正しく理解している人は少ないのではないか、と思います。 ピケティは、お金持ちはよりお金持ちになり、貧しい人はより貧しくなると主張する。そして、その理由をr>gという数式で表し、富裕層が資産運用で増やす利益は、労働者が労働である利益よりも大きく、その差は広がるばかりだということ。

          資本主義を理解する

          朝を制するものは人生を制する

          というキャッチフレーズは、どこかで聞いたもの。朝時間を活用しましょう!ってことだ。 朝時間に作業すると効率的なのは、諸々の実験で分かっているし、ググってみれば、いくつかのデータも出ると思う。 そして、朝はやって良いことと悪いことがあって、起きていきなりSNSを見るとか、どうでも良い情報に触れるのはダメ。 テレビのニュースなどを朝から見るものではない。メールのチェックも良くない。 朝は、瞑想とか、ストレッチするとか。そんな心を整える時間。 もしくは、クリエイティブなこ

          朝を制するものは人生を制する