見出し画像

入院生活

妊娠5ヶ月から余裕がなくなって今日に至ります。赤ちゃんが生まれてから3ヶ月になりますが、入院生活のことを書いていきたいと思います。

入院初日

日付が変わる前に生まれたためバタバタな初日になりました。病室に戻るまでは歩こうとしましたが貧血を起こしてしまったので車椅子での移動に変更になりました。目の前が真っ白になり耳も聞こえなくなったため看護師の方、旦那さんにも心配されてしまいました。そこから泥のように1日眠りました。

赤ちゃんとの同室

2日目のお昼から赤ちゃんがお部屋にやってきました。何をするにも小さくて可愛かったのですが、ミルクをあげるにもずっと泣いていたためどうしていいかわからず早々とナースコールを押してしまいました。大部屋だったこともありほかの患者さんも気になってしまい大きなストレスを受けて、同室初日の夜はゆっくり寝た方がいいとアドバイスをいただき預けることを希望しました。次の日には結局個室を用意していただきあかちゃんと自分のペースで向き合うことができました。心配性であり気にしすぎてしまう初産の自分には大部屋は合わなかったようです。

赤ちゃん

例外的な生まれ方をしてしまったため、羊水をしっかり吸引してもらわなかったかもしれない、処置をしきれなかったかもしれないという心配を抱えながらの入院生活でした。吐き戻しも多く、キャノン砲のような吐き方もあったため終始心配でした。1から10まで看護師の方に聞きながらのお世話にはなりましたが検査に引っかかることもなく無事に退院することができました。

ホルモンバランスと向き合う

面会をすることができる時期だったため出産2日目に旦那さんが来てくれました。が、旦那さんが帰宅すると、急に家に帰りたくなり大部屋が辛く、子供との同室に疲れてしまったこともあり涙が止まらなくなりました。個室に変えてからは看護師さんのケアもあり退院を子供と一緒にすることができました。

おわりに

赤ちゃんをちゃんと病院で産んであげられなかった後悔がありますが、病院選び間違っていなかった、重要だなと感じる入院生活でした。食事も視野に入れて探せばよかったとは思いますが、看護師さんの方々が手厚いフォローをしてくださったので無事に退院できたんだと思います。本当に感謝ですね。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?