出産を終えてから自分を振り返りつつ思うことをつらつら書いていきたいと思います。

退院して

退院当日はお迎えが夕方ということもあり、写真など一切撮れずに帰宅しました。あの日のことは忘れられないのですが、せっかく旦那さんが食材を買い出しして作ってくれた鍋。べびたんが吐き戻しをど派手にしてくれたおかげでこの先の不安が大きくなり食欲が無くなったことを覚えています。翌日から旦那さんが1週間の休みを当てていたので手続きなどをは全て済ましてくれましたが、べびたんと2人でいることがとても不安で旦那さんが事故に遭ってたらどうしよう。べびたんの呼吸が止まってしまったらどうしようと極度の不安に襲われました。あの時は家に誰かいてほしい気持ちがとても大きかったですね。

出産後の体調

以前の記事で書いたのですが、べひたんが2ヶ月になって耳管開放症が治っていることに気づきました。思い返せば出産後に耳の違和感がなくなっていたので、やはりマタニティトラブルの一つだったようです。しかし、腱鞘炎は今のところないものの、肩の痺れや腰の痛みなどが現れてしまい病院に通うことになってしまいました。トラブルは尽きませんね。。

いまの私

その日によって心の変化は正直あります。漠然と不安になり自分が親でいいのか、そもそも自分は生きている価値があるのか。など辛い日もあります。旦那さんにも以前は気にならなかったこともイライラしてしまうこともあります。ただ命ある限りは自分のペースで歩いて行こうと思います。

マイペースに

母はつよしですね。自分は自己肯定感が底辺なので辛い日も多いです。ただ、逃げ恥のセリフに　生きるって面倒なんです。っていう言葉を星野源さんが話しててなんだか納得してしまう部分があって。もう少しだけ頑張ろうっていう気持ちになれるんです。だから、ポンコツはポンコツなりに生きていてもいいのかなって思いますね。はい。