びをとーぷ
「ねえ、アメリカ行かない？」 その一言で動き出す、私の実体験を綴ったお話。
おはばんにちは！びをとーぷです！ noteさんを使うのはばりばり初心者でなにも分かりませんが、よろしくお願いします！ それでは典型的な自己紹介をします 名前の由来は 「ビオトープ」(自然)と｢微ヲタ｣(ちょいゲーヲタ)と掛けてあります noteをはじめたきっかけはこの体験を書きたいなーということを母に話したらオススメしてくれたものがnoteだったからです 書きたいと思った体験についてはまた別の記事にて紹介しますね 好きな食べ物はきゅうり、チーズ、奈良漬、するめいか
【我、国際線に乗る】 乗る予定だった飛行機の整備かなにかの問題(？)で乗る飛行機が変わったらしい。私たちはもともと座席が離れていたのだが、並びの席に変更！ ついてるなー(ニヤリ) そのまま長い筒のような通路を通って飛行機に搭乗 これから体験したことのない長旅が始まる 今度こそイヤホンをもらって私は席に座った 国内線と違う座り心地のシート もふもふのブランケットと枕も付いており、サービスもすごい なんか寝れる気がする そんなことを考えているとまもなく離陸だそうだ
【我、飛行機に乗る】 ついにアメリカに旅立つ日がやってきた 苦手な早起きをすると、いつもより長い1日がはじまる 明るくなっていく山際をみながら空港に向かう 空港に着くと仲間の2人も到着していた 今回の旅では全日空さんを使わせていただいた 予期せぬ機械のエラーもあったが何とか受け付けで対応していただいた スーツケースの荷物をカウンターではかるらしいのだが、各カウンターの横にスケールがついているのは知らなかった みんなそれぞれ荷物を預かってもらい 遂に3人だけの旅がはじま
【我、＄を入手する】 パスポート、書類、スーツケース…… もう1つ準備しなければならないものはお金日本円をドルに換算しなければならない ということで私は母とともにドル換金しに行った しかしここでも問題が… また書き方がわからない！ こんなにグダグダで本当に行けるのだろうか しかし丁寧に教えていただいたのでなんとかなった ここで書いた書類はカード申請の申し込み書 アメリカではカードが使えるらしいとのこと 良かった、単位イマイチわからないから そして現金も換金して
【我、サインする】 パスポートをとって本格的に決意が決まったころ… これが1番苦労を掛けたかもしれない 書類作り とにかく英語祭り、皆読めない(ˆˆ;) ここでは父母ともにめっちゃ調べてめっちゃ用意してくれた ESTAやらがいるらしい、私はワクチン打ってないのでコロナ関係が多めにいるらしい、など 本当にありがとう 私は1ミリも分からないのでサインなど本人以外できないものはほぼ全てやってくれた 分かりやすいよう封筒に順番に入れてくれるなど手間をかけた なんせ中二3
【我、パスポートをとる】 パスポートをとろうと思い立ったはいいもののはて、何をすればいいのか？ 母は学生時代にそれらに詳しい友達ととったから覚えてない 父はそもそも海外経験がない え、やばい(^^;) どうすんじゃこりゃ(この人たちなんで許可出してくれたんだ？) しかしここで母の行動力を発揮！(母はやりたい時はとてつもなくはやいけどやりたくない時はとてつもなく遅い) 私が「今日帰るのはやいから」といったら 「迎えに行くからパスポート取りにいこ！」 といってきた 行
自己紹介の記事に書いた通り私はMONSTERHUNTR(以降モンハン)が好きなのだが今回はこのモンハンについて語ろうと思う まず、私がモンハンに出会ったのは2歳ぐらいらしい なんで？と思うかもしれないがモンハンが関係するエピソードがある もともと父がモンハン好きで友達とやっていたところに私(ガキ厄災)が現れる 当時Wiiで遊んでいたそうなのだが文字も記号の意味も知らない2歳のチビが電源めがけて指をのばす！ クエスト中なのに電源を切ってしまった…… というエピソードが
【我、許可をとる】 ということで帰宅後母に相談 まさかの返事はOKだった え？ アメリカに行くのはかなり費用がいる それ込みで「今しか無いよ！」と言ってくれた ありがたい！ 父はというと母に比べると心配性なのだが(母が楽観的すぎるだけかもしれん)悩んだ末思い切ってOKを出してくれた これまたありがたい！ 自慢だがうちの家族は心が広い( *¯ ꒳¯*) (家族自慢についてはまた書きたい) 弟にせっかくだから来るかとホストファミリーさんは提案してくれたが「まだその
それはとある普通の朝のことだった いつもの様に登校し、いつもの様にのんびりと本を読んでいると唐突に他クラスの友達に呼ばれ、話にいくと彼女は言った 「ねえ、アメリカ行かない？」 あまりに唐突で「冗談？w」と聞き返してみると「ホントだよ」とのこと ことの発端は少し前に遡るらしい 私たちの行っていた小学校は少人数クラスで山にある 常にカメムシが飛び交う素晴らしい学校(？) 小学校についてはのちのち話します その友達のひとりにその子のお父さんの仕事の都合でアメリカに旅立っ
