見出し画像

本番で実力出し切れないところまでが実力。

みどなです。

今日も最近よく読んでいるブルーピリオドで自分に響く言葉があったので紹介させていただきます。

主人公の矢口八虎(やぐちやとら)が試験が終わった後、美術部の顧問に試験の手ごたえを聞かれたときに言った言葉です。

”もうちょっとこうすればよかったとかありますけど、まあしょうがないですよね。本番で実力出し切れないところまでが実力なんで。

画像1

仕事や試験などで自分が思ってたよりも出来が悪かったと思うことがよくあります。
自分の実力はこんなものじゃない、もっといい成績を残せるはずという考え方もよいと思いますが、結果に残る形での結果が今の自分の実力なんだと認めて、もっと努力しないといけないと自身を鼓舞する形もいいのではないかと考えさせられる一コマでした。

ここまで読んでいただきありがとうございました。
またよろしくお願いいたします。

この記事が参加している募集

スキしてみて

人生を変えた一冊

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?