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profile

  • 日常生活の表には感じられない様々ないのちの在り様と現代社会のギャップを埋める作業として、一番身近な自然としてのからだを通して制作(おどること)と、ワークショップや交流の場作りなど行っている.

  • 7~14歳にバレエ、中学で陸上、高校で体操、大学で演劇、謡仕舞などを経て大野一雄舞踏研究所に通い学ぶ

  • ヨガ・野口体操・気功・野口整体などの身体技法に取り組んでいる。

  • 1999年ソロ作品発表開始。2004~2007年グループ作品制作

  • 〈body dialogue space体話舎〉主宰

  • ナイトスキップ発起人

活動

<作品制作> 日々の動きや状態、表層から深層(表面から裏側)へ至る隙間を捉える営みとして作品制作を行い、劇場のみならず、鉄工場や玉川上水沿い、モデル道路、山手線一周、市場などの様々な場で発表。ソロ作品は国外でも発表している。

<ワークショップ> 様々な人とのワークショップを、ホームレス支援拠点さんきゅうハウス、帯津三敬病院患者の会(現在休み)、美術館、雑木林、海辺など、室内だけでなく多様な場で継続的に行い、“おどり”が生まれるからだや動きや意識のあり様を共有し交流し、活動の両輪としている。

〔現在行っている活動〕

〈body dialogue space体話舎〉
…「それぞれに心地よいからだ」をモットーにからだの動きのワーク。
 国分寺・三鷹(朝)・立川・小平・西荻にて。

〈からだの在り処〉
…身体史や社会における身体や動きについて座学。農園との情報交換も。
 4月に味噌作りワークショップ。1~2か月に1回オンライン開催。

〈しぐさをほどく〉
…日常生活における動きや身体を、さまざまな身体感覚、民俗学や人類学などを視野に入れ感じ考え交流する。今の所3年に1回。

〈ナイトスキップ〉発起人 
…場と一体となる、からだを手放しからだそのものになる時間。スキップするしないは不問。地を踏む、弾む、浮揚する…表現以前の感覚を大切に感 
じ想像し広がる世界との交流。 2011年より活動。変わりゆく場の話を聴き行う地名を冠したナイトスキップは醍醐味。

その他
お茶の水女子大学大学院修士課程修了(人文科学)
第51回舞踊批評家協会新人賞
butoh dance festival 観客賞 (Bertin Poirée, paris)
YIC(Yoga Instructor Course 認定ヨーガ教師養成講座)修了
ナチュラルヨガインストラクターコース修了
養生塾第6期7期修了 楊名時太極拳 中伝
日本全書芸文化院漢字師範
小学校教員一種免許、養護学校教員二種免許

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