鼻中隔湾曲症入院レポ

こんにちはー!今日は鼻中隔湾曲症の手術レポです!入院した病院やかかった金額などを皆さんにシェアできたらなと思います。

はじめに、なぜ私が鼻中隔湾曲症の手術を受けよう思ったかについてお話しします。

実は私、声を使う仕事をしておりまして。
平たく言ってしまうと声優・ナレーターです。
メインはナレーターの仕事でニュースやCMなどを読んだりしているのでもしかしたらこれを読んでくださっている方の中にも声を聞いたことがある方がいらっしゃるかも…

ですが声の仕事を始めても特に鼻のことを気にすることありませんでした。
ある時、自分の滑舌がうまくいかないなぁと思い滑舌をメインに教えられている先生の教えを乞うことにしました。その時に先生に言われたのが次の一言です。
「きみさ、鼻曲がってない?曲がってるよー!」
今までそんなふうに言われたことはなかったので最初はとても驚きました。
「一回病院でCT撮ってもらったほうがいいよー」
と言われたので病院で診てもらうことに。
先生の読みは当たっていました。

「あなたの鼻は曲がりが強く、人の半分も鼻から吸えていない」

まさに青天の霹靂でした。
自分自身は全く気にしていませんでしたがいざ先生に言われると納得するしかありませんでした。
実はこのタイミングは新型コロナウイルスが大流行していたタイミングでした。手術はすぐにでも受けたかったのですがコロナも流行しているし、レギュラーの仕事もあるし…ということで先延ばしを続けていました。

そういえば小さい頃からよく「口が開いてるよー!」「口を閉じなさい!」「鼻詰まってるの?」などと言われることがありました。私自身は特に気にしていなかったのですが今思うとこれも鼻中隔湾曲症のせいだったのかなと。

そしてこの度ついに!年末年始の休みを利用して2泊3日で手術を受けてきました〜!

というわけでお待たせしました。ここからが入院編です!

入院日。入院は13時。お昼ご飯を食べていなかったので外出してご飯を買いに行こうと思っていたら外出は禁止でした…。ですがお昼食べてないんです!とお伝えして近くのコンビニで慌てて調達しました。完全にホテルのチェックイン感覚でしたね笑

お昼を食べた後は看護師さんや先生から説明を受けました。夜の9時から絶食、手術日の7時から絶水という形でした。とにかくすることがなかったのでひたすら携帯で動画を見たりしていました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?