※写真＝小田原は、知る人ぞ知る『梅の里』なんです。つか、人ん家の木を撮る方が不審者か。。。

　寝不足→頭痛→薬飲む→安眠。というわけで、昨夜は１度も起きることなく朝を迎えた。

　延び延びになっていた、湘南龍拳ジム・川端龍也会長秘蔵文庫（お宝の山！）からお借りしている本の返却は今日しかないな…と昨日から考えていた。天気も気温もばっちり。昼に出発。

　例の「梅の花ピンポイント」だが、お昼時で周りに人がたくさんいたために断念。「帰りにしよ」と切り替える。

　小田原駅までの道中、駅の構内、平塚の街も、相変わらず老若男女問わず歩きスマホだらけ。いまのこちらの状態は、怒り→滑稽を通り越して「気の毒」に至った。どうせまたこれがぐるぐる回るんだろうけど。

　平日の午後１時、しかも連絡なしに突然訪れたので、会長、吉井トレーナーには会えなかった。２ヵ月もお借りしてしまい、本当に申し訳ありませんでした！ お詫びに坊主にします（ナチュラルでなるやん!?）

　で、お決まりのコース、ブックオフ平塚西口店、小田原に戻って有隣堂、三省堂散策。有隣堂でようやく『占（うら）』（木内昇）の文庫を購入。発売から３日経ってのこと。“ノボリスト”としてあるまじき行為と、ちと反省。
　カバーはいつもの青系でなく、えんじ色にしてみた。おふくろが好んでいた色のカバーだ。なんとなく「『占』はブルーじゃねーよなぁ」って思ったので。

　さあ、帰りに「ピンポイント」で撮ろう！ と思って歩いていたのだが、小学４年生ぐらいの女の子２人組が微妙な位置にいた。その子たちを抜いたが、「たぶん撮ってるときにちょうどかぶっちまうな」と。それに小４ぐらいの女の子って、花の写真を撮ってるおっさん＝不審者って解釈しそうで、ちょっとめんどくさいしなぁ。うちの華ちゃんもそのくらいから厄介になっていったし（汗）。なので、「先にヤオハン（イオン）で買い物して、その後撮りに戻ろ」と作戦変更。だが……。
　買い物終わったら、すっかり忘れて普通にそのまま帰宅してしまった。「あ！」って気づいたのは玄関の前。だから向かいの家に咲くやつを撮った。「ま、いっか。ピンポイントも満開じゃなかったし」って切り替える。今日は納豆（ふりかけでもよかった）を買い忘れた。

　ちょっと前までは16時ごろ暗くなっていたけど、陽もすっかり延びてくれた。日没は18時ごろだろうか。夜がやたら好きな人っているけれど、自分はやっぱり日中が長い方がいい。なんか夜って寂しくなるから。『金曜ロードショー』のテーマが流れてくる感じ。いまだと『ニュースウォッチ９』が始まる前の、お天気情報にかぶさる曲かなぁ。会社務めの人たちはもっと切なくなるんだろうけど。

　首の整体、行きたいなぁ。佐賀にいる頃は何度か整体に行ったことがあったが、それだってもう、かれこれ15年以上前。バリバリッとやったら、スーッて楽になりそう。